みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 今日から2月、元気にデイサービスへ

2019-02-01 05:58:41 | 日記
木沢の山の家は寒い。夜に風が吹いていました。居間のエアコンをつけっぱなして梅やんが寝ている中の間にも温風が回るようにしていますが、昼間の室温はあがらないようです。

 エアコン

  

梅やんの起きたあと
今朝の高城山には樹氷が出来ています。
高城山

昨夜は、元気にチイおばと電話で話していた梅やんですが、今朝はこの家はどこぞと聞いてきました。朝は、紙パンツいっぱいに溜まった尿を、新しい紙パンツ用の袋にしまい込んでいました。新の紙パンツが汚れていないか私が確かめ、使ったやつはレジ袋に包んでそとへ出します。今まで出来ていたことが出来よらん。そのあと、大便を紙パンツの中にしてしまい、風呂で尻を洗ってから、朝食を食べました。

木沢デイサービスから職員さんが迎えに来てくれて、梅やんは「遠いのにすまんのう、帰りは1人でもんてくるんかい?」といよります。それでも元気にデイサービスに行きました。

それでは今日はこの辺で。私はまた、三好市井川へ週末の業務にいて来ます。