みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 一日中小雨、「腹が痛い」

2019-02-04 06:49:05 | 日記
うとうとしていたらウコッケイが17回鳴いた。数えていたら18回目は鳴かない。今日は天気が良ければ鶏小屋の掃除をしようかな。
ウコッケイ

昨日は一日中、小雨でした。梅やんも私も日曜日で休憩しました。朝食後、梅やんは便をしたらしく長い間トイレにいました。朝風呂に入ることにして10時ごろ入浴しました。でもいつまでもトイレが臭く臭いがつづいていました。おかしいな…。

今朝、三角コーナーを覗いてみたらきれいな尿パットが入れてあります。下げてみたら軽い。中を見たら大便が付いている。これだ、いつまでも臭いがあったのは。この状態では尿路感染症を起こすと医師から言われています。昨日は午前中に入浴したからよかったな。

思えば平成23年8月、認知症初期の頃の居宅サービス計画は毎週火曜、木曜のデイサービスだけでした。私が土曜日曜に実家に帰り、食品と服薬の箱を用意して置き、引き続き一人暮らしを続けていました。9月に入り、デイサービスで発熱しておりそのまま上那賀病院へ入院となりました。尿路感染症だろうという事でした。それ以来気をつけています。
チャボと名古屋コーチン

昨日の梅やんは「腹が痛い」というのでイクセロンパッチを貼るのをやめました。4日間貼っていましたから副作用が出てきたと思います。ここが難しいところです。
我が家の鶏の卵

これから朝食を作ります。鶏小屋に行き生みたての卵を取ってきて味噌汁に入れます。今日はデイサービスがあります。それではこの辺で。立春