みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 ミカンとヨーグルト

2019-02-26 03:49:23 | 日記
昨日の私は集金の合間に梅やんが居る池田のデイサービスによってみました。午後4時、他の利用者さんが帰る頃にいてみると、梅やんは元気にしておりました。腹は痛くないかと聞いてみると、痛くないと言います。昨日はどこに泊まったのだろうか、今夜は連れがあるのだろうか、と私に聞いてきます。ミカンとヨーグルトの差し入れをしてきました。

メタボの保健指導
私は市の保健師さんから電話で呼び出しがあり昨年の特定健診の結果指導を受けました。年とともに腎臓の糸球体ろ過機能が低下して尿蛋白が降りよります。ダイエット中ということで何とか指導は終了しました。

平家屋敷
梅やんと一緒にウコッケイの親子3羽も先日、木沢から三好市へ私の車で移動してきたのですが、一昨日にウコッケイは西祖谷山の平家屋敷に引き取られました。そのお宅は安徳天皇の御典医だったという堀川内規の第16代の子孫に当たる由緒ある立派なお家です。
ウコッケイの親子
『源平ゆかりの地ガイド』より

2012年移動中の梅やんと二男、大釜の滝トンネルにて。

今回は梅やんの写真は古いものを複写しました。6年余り前の移動中のものです。
それでは今日はこの辺で。