みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 カキマゼ

2019-02-15 05:51:07 | 日記
3時に起きて梅やんのオムツ交換をした。私は夢を見ていて、誰かを乗せてくるのに忘れてビールを飲んでしまっているのに運転しなくてはいけないのか、困ったものだと思っていた。忘れられた人は梅やん。そこでめがさめたようだ。

ジャンバー着て寝る

ご飯を2合仕掛けてまた少し寝た。

昨日の梅やんはお腹の調子が良く、朝、イクセロンパッチ9mg1枚貼ってデイサービスに行きました。帰ってから連絡帳を見ると、縫い物やタオル畳みをして、転寝多く傾眠強いと書いてくれてあります。
夕方、お腹痛く無いかを聞くと、痛く無いと言いました。しばらくはイクセロンパッチ9mgを貼ってみようと思います。

ニワトリを見る夕方

昼にフミおばがカキマゼを作って、チイおばが取りに行ってとどけてくれました。夕食にカキマゼ寿司をおいしくいただきました。食後にお礼の電話するように促すと、梅やんは側に書いて貼ってある番号をダイヤルして何とか掛かり、話をしました。
カキマゼを食べる

昼間の私は、チェンソーで杉の丸太の玉切りをして斧で割る薪作りをしました。いい運動になります。 マキストーブで湯を沸かす

今日は私の移動日です。神山の峠には積雪があるので徳島市周りで三好市へ。それではこの辺で。
六郎山