みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 留守中、鶏卵14個産む。

2019-02-28 20:02:59 | 日記
今朝の梅やんは食後に大便したらしくなかなかトイレから出てきません。移動日のため車に荷物を積み込んで待っていても来ない。トイレに行って尻をめくるとベッタリついています。濡れタオルで3回拭くときれいになりました。休憩しながら小雨の道中、車を走らせ、午後1時過ぎに木沢のチイおば宅に着きました。おでんをご馳走になりました杖を忘れてトイレへ

チイおば宅にて昼食

家に着いてみると、留守中にニワトリが14個の卵を産んでくれていました。
手前ナゴヤコーチン、向こうウコッケイの卵
まだ、ナゴヤコーチンメス2羽とウコッケイメス3羽います。
梅やんの体調はよろしく、ホーレンソーをゆでたり、ご飯を炊いたり、ご飯をまつるのも正しくできました。夕食を食べた後、風呂に入りなかなか出て来ません。三好市ではインフルエンザが流行っていてデイサービスでも熱を出した方が居たそうですから、明日の木沢のデイサービスは休むことにしました。移してはいけないですから。潜伏期間があるらしい。梅やんはインフルエンザの予防接種はしています。

梅やんはまだ風呂から上がりません。私は先に寝ることにします。今日はこの辺で。
3時間弱寝て、11時30分。梅やんの紙オムツを2重にしてから再度寝ました。