みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 骨粗しょう症の薬の飲ませ方

2019-02-07 06:30:20 | 日記
チャボが鳴いている。6時だ、よく寝たな。

梅やんのトイレ誘導をして紙パンツを替えてから、週一回の骨粗鬆症のアレンドロン錠剤1錠をコップに1杯の白湯で飲ませました。
アレンドロン

昨日の私は午前中、雨でしたから梅やんをデイサービスに送り出した後、平成23年頃の私の業務日誌を読んで見ました。そして、梅やんの認知症発症で終わる日記とを比べて見ながら、認知症初期の家族の対応を振り返って見ました。


平成23年6月30日、那賀町役場へ母の介護保険認定申請をしたとの記載が私の日誌にあります。8月3日に要介護1の認定日と記載があります。それでも私の仕事の予定はギッシリと書かれています。妻にも日曜は木沢へ見に行ってもらっています。9月13日(火)、デイサービスで38、9度の熱発で病院入院。

考えている間に30分が過ぎました。梅やんの骨粗鬆症の薬の服用後30分が寝てはいけない時間ですが終わりました。これから食事
です。ではまた明日。


伐採し見晴しが良くなった
デイサービスから帰り掃除する