みなみの梅やん介護日誌 ふるさとの後継者不足

夢を見ていた。車を対向して交わすとき民家の池に落とした。9時を過ぎて職場に遅刻の連絡を入れなかった。不都合なことばかり、へんなゆめだ。雪のかしどまる

昨日はデイサービスが済んでから上那賀病院の脳神経外来に梅やんを連れて行きました。医師は海部病院から2週間に一度来てくれているという。木沢診療所の紹介状があり、イクセロンパッチの副作用をどうするか、全部やめて別のメマリーというのに変えるか。梅やんは医師の前でも「はらいたい」と口癖を言いました。結局、イクセロンパッチを半分量の9mgに減量して貼ろうと決めました。最後に医師がありがとうと言われて、こちらこそありがとうなのに。 薬を飲む梅やん

看護師不足で上那賀病院は4月から日曜診療を止める、病棟の看護体制も患者10人に看護師1人の10対1が難しくなるようです。帰りにフミおば宅に立ち寄りこのことを話すと、学校がなくなり子育て世代の看護師さんは地域に居なくなってしまったと、いとこのキミちゃんが教えてくれました。そういえば子どもの姿を見たことがない。

20年前に母が、私の娘が高校出たら看護学校にやればどうか、将来、近くで働いてくれるからどうだろうか、と言ってくれた事を思い出します。先を見て教育しておかないと地域の公共機関を維持できないのだが。我が家の場合も子ども2人を都会へ送り出しただけの無力感が有ります。

今朝は梅やんが大量に尿のお漏らしをしてしまいました。紙おむつ大をしていませんでした。おまけに、脚が痛くて歩けんと言うので、股関節、膝関節の曲げ伸ばしとアキレス腱伸ばし、マッサージを施しました。そろそろデイケアに通所させたらいいかな。 脚の運動

それでは今日はこの辺で。ウコッケイが元気に鳴きました。朝ごはんもたけたようです。