みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 季節外れの雪と枝垂れ桜

2019-04-04 04:41:25 | 日記



今先、4時過ぎにうめやんをトイレに誘導して紙オムツの交換をした。ズッシリと重い感じだ。また寝た。

昨日は4月なのに18年ぶりに寒気団が上空に来たというニュースでした。神山の峠道が積雪がありノーマルのタイヤでやっと通過することができました。それでも通勤車9台と対向しました。        雲そうトンネルで
 
神山町上分の里に降りると枝垂れ桜が綺麗に咲いています。先日は夜に写真に撮ったところです。
枝垂れ桜

梅やんはいつものようにデイサービスへ。洗濯物を干しておくように言っておいたら、干してからデイに行ってくれたようでした。私が先に午前6時40分に実家を出ましたから、デイサービスから迎えに来る9時までに干せたようです。そして、午後6時過ぎに私が帰宅すると、洗濯物を取り込んでくれていました。こういう事は実家に居るとできるのです。これは実家療法。

ここ2〜3日、私の運転免許証が見当たりませんでした。それが昨夜、居間の畳の上から出てきました。 運転免許証入れ
ここ数日間は、梅やんの夜に飲む血圧の薬袋が見当たりません。誰の仕業と決めつける事は出来ませんが、実家には2人しか居ないからこういう事がよくあります。そのうち出て来るだろうと諦めておきます。血圧の薬は私のと同じだから。

そこで、昨日、三好市の診療所で診察の後、調剤薬局で私の薬をもらいました。その待合でNHKの雑誌『きょうの健康』を見たら、4月15日午後8時30分から認知症のEテレ放送があります。
  『きょうの健康』
私も見てみます。

それでは今日はこの辺で。チャボが元気良く鳴きました。