みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 10年で徐々に悪化する

2019-04-25 22:02:16 | 日記
昨日の新聞には認知症の摂食嚥下(えんげ)障害の記事がありました。記事にあるように、認知症は数年から十年くらいの経過で徐々に悪化し、最終的に肺炎や臓器不全などで死亡します。梅やんの場合も、初期にかかった木沢診療所の医師からそのように「10年くらいかけて悪化します」と言われています。梅やんはそれから丸8年になります。それにしてはあまり症状が進んでいないのです。治療効果ありということでしょうか。
武内有城医師の健康豆知識より
今朝、梅やんは元気よく一月ぶりに池田のデイサービスの送迎の車に乗り込みました。夕方、私がヤクルトとミカンを差し入れに寄ると元気にしていました。今夜から3日間、お泊まりデイサービスにお世話になります。
みかん
池田のスーパーで買い求めおやつとして差し入れました。
池田の町の量販店
それでは今日はこれで。