みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 おおむね良し!梅やん

2019-04-16 06:15:50 | 日記
昨夜は徳島市から夜帰り、午後8時11分に木沢の実家に着きました。神山コースでナビの予測時間より3分程早く着きました。道中、梅やんは、「お前は道を知らんと迷うて行きよんか?どこいくんぞ、ワシャこんなやまみちしらんぞ」と言い続けました。うるさい、黙っとれ!
沢谷の月

午後8時30分からNHKeテレビ今日の健康をみました。アルツハイマー型認知症の話なので梅やんも見なよ、と勧めたのですが、本人は興味を示しませんでした。 薬は4種類ある

アミロイドベータという老人斑やタウというゴミが溜まると脳が萎縮してしまう。梅やんもそうなっているらしいけれど、梅やんの病気の進行はテレビ番組より遅いなあ。初期からドネペシドの薬を6年飲んでたから効果があると言うべきかな。今はリバスチグミンという薬を貼っている。
アルツハイマー型4年後の脳
梅やんは、おおむね良しと言うべきかな。

夜中のオムツ交換を1回して、チャボが5時に鳴いて夜があけました。
夜明けの庭

今日は穏やかな天気のようです。梅やんはデイサービスへ行きます。今日はこの辺で。