みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 日和佐の薬王寺、花見

2019-04-03 04:35:06 | 日記
昨日の朝、梅やんは週1回の骨粗しょう症の薬をコップ1杯の白湯と共に飲みました。アレンドロン。そのためかどうか、食後に少し便を負かしました。日和佐の薬王寺さんへ花見に行く日だから道中でお腹をこわさないか心配でしたが、あとはどうもなかったようでした。

私は早朝より神山の峠越えで下へいてきました。神山側には道路に雪がありましたが徐行で通過できました。 木沢側雲早トンネル
神山側

私が午後5時半に帰宅すると、チイおばがフミおばくからカキマゼ寿司を頂いて届けてくれていました。夕食は美味しいカキマゼをいただきました。
カキマゼを食べる

梅やんは野菜を茹でて夕食の用意をしています。


日和佐のお土産のお菓子
梅やんの財布
こ遣いに2000円を財布に入れて持たせていたら、花えびせんとういろうを買って帰りました。今日の日和佐の花見にはデイサービスから何人がいたのかを聞くと、「十何人いとったぞ、石本のオジやん夫婦から… 」と言います。昨日の梅やんの頭はほぼ正常のようでした。入浴して午後10時に就寝しました。

今日の予定は梅やんはいつものデイサービスに行きます。私は先に早朝より神山の峠越えして三好市井川での会議に出席してから、午後は徳島市回りで用事をして、夕方帰る予定です。道中、どこも桜が綺麗に咲いている事でしょう。それではこの辺で。