みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 セツとモリ

2019-04-15 06:40:22 | 日記
今朝は良い天気だ。窓から見える景色、徳島市の空は広い。
時刻は?6時40分。よく眠れたな。ここは沖洲、セツ姉宅に泊まらせてもらったのだ。梅やんは階下の別室に、私は2階に泊まらせてもらった。
法大第二体育会柔友会功労賞記念品

梅やんと共にカバンも同行して居ります。
睡眠時無呼吸症の治療具カバン
旅をする時はこのカバンが欠かせません。どこで泊まるときもわたしといっしょです。お蔭で私の脳は夜に眠れて、昼間働くことができています。

セツと私は6つ違いのきょうだいです。私は生まれた時からセツ姉のお世話になりました。

昨夜はきょうだいで梅やんの事について色々と話をしました。グループホームのことも。一昨日のこと、チイ叔母からの電話によれば、独りで寝ていた梅やんが、小便の紙オムツ3枚とスボンを一緒に洗濯機で回してグジャグジャだったそうです。様子をみに来てくれたチイおばが持ち帰り洗い直してくれたそうです。随分と迷惑かけよると。梅やんはまだ洗濯機のスイッチの入れ方を覚えていますが、紙オムツを捨てる事は忘れているのです。実家療法ではこのような間違いがおこります。これから洗濯機の電源の線を抜く事にします。実家療法を出来るだけ長く…。
朝食後薬を飲む梅やん
グループホームのチラシ

今夜は午後8時半からNHKeテレで「今日の健康」番組の認知症を見る事にしています。

梅やんはデイサービスを休んでいます。それでは今日はこの辺で。