みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 朝は小畠トンネル口まで歩く

2020-06-09 07:35:00 | 日記


昨日の梅やんは体調が宜しくて、いつもより10分早く歩いてデイサービスに出かけました。私が朝のゴミ出しを終えて横になっていると、「早いけんど、出て行くわ」と言って坂道を登り始めました。


私は午前中に裏山の杉を2本、午後にも2本切る作業をしました。木沢地区熱中症注意報が出ていたので暑かったです。
夕方、送って来てくれたデイサービスの職員さんに聞くと、梅やんは朝には小畠トンネルまで歩いて来ていたとのことでした。約250メートルあります。体調も良くて元気でした。

デイサービスから帰り、鶏小屋を見る梅やんです。日課になっています。


昨夜も薬を飲ますと、「モリは早く仕事探して行かにゃ、今のままでは出世するような仕事にはつけんぞ」と人の心配までしておりました。
今日はデイサービスの後、木沢診療所です。明日は午後2時からデイサービスまで介護認定調査員が来てくれることになりました。
それでは今日はこの辺で。