みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、神山で乗り換え

2020-06-06 05:37:00 | 日記
昨日は朝食後、梅やんの着替えをさせて、私の車に乗るように指示して9時に実家を出ました。


庭先の緑の木々が美しい朝です。


新緑のオオトドロノタキですが、山々の崩壊が進み砂が谷を埋めています。


10時15分に神山町上分でセツ姉が来てくれていたので、梅やんは乗り換えました。


キョトンとしている梅やんです。


これから50分走れば徳島市沖洲の家に着きます。神山は昔と違って道が良くなりました。津波が来なくて里山という感じでインターネット環境も整備されています。家を建てるなら神山がいいでしょう。


私の三好市井川町の自宅前の田んぼも田植えが済みました。吉野川に架かる徳島自動車道の橋と東山、香川方面の山々です。
昨夜の私はグッスリ眠りました。
梅やんは2晩、セツ姉宅に泊まります。明日の日記は休みます。それでは今日はこの辺で。