みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 週末の梅やん

2020-06-21 06:01:00 | 日記


昨日、私は阿波池田で買い物をして国道を東へ向かい、徳島市沖洲のセツ姉宅に預けておいた梅やんを車に乗せて、南方へ向かい木沢の梅やんの自宅に連れて帰りました。走行距離は160キロメートルです。


実家に着くと、梅やんはカバンを肩に掛けて車から出てしっかりと歩いて家の玄関に向かいました。午後8時です。週末の梅やんはこれがしばらく続くでしょう。


8年間の独り暮らしの頃はこのようにひとりでバスを降りて歩いて帰宅していたのでしょう。あの頃、私は想像することはありませんでした。
今日は日曜日です。ゆっくり休みましょう。それでは今日はこの辺で。