みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 民生委員さんからの電話

2020-06-19 05:02:00 | 日記


昨日は終日雨でした。梅やんはデイサービスへ行きました。庭にはナンテンが白い花をつけています。


私は道の草刈りをして、ヤギ小屋のある畑の石垣を修繕しました。小雨の中での雨合羽を来ての作業ですが、汗が出ないので作業が楽でした。ヤギ小屋は、以前にウコッケイを放し飼いしていて狸に喰われたので、網が破れないように古いトタン板や金属パイプで補強してあります。


梅やんは夕方、デイサービスから帰ると夕食までの間を床で寝ておりました。
風呂にお湯を溜めて、私は昼に四季美谷温泉で入ったので入らずに、梅やんにはいるように言うても分からずに「風呂ぐらいお前も入れ、汚い」と何度も言うてきました。うるさいのでひねるようになります。
夜、岩倉の民生委員さんから、梅やんの暮らしぶりについて状況把握の電話がありました。気を付けてくれるのはありがたいことです。
さて、梅やんの予定は今日、朝飯抜きで9時半から上那賀病院で胃カメラの検査をしてもらいます。午後には徳島市のセツ姉宅へ一泊お世話になります。
それでは今日はこの辺で。