みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅雨の朝

2020-06-12 06:27:00 | 日記


昨日、梅やんは元気にデイサービスへ行ったのですが、夕方に帰ってきて連絡帳を見ると、「半バッチの中にパットを当てて紙パンツを穿いていなかったのでズボンとバッチが濡れて交換しました」との事でした。何度かあった事です。昨日は紙パンツをくれと言わなかったので、確認せず送り出したから職員さんに世話を掛けてしまいました。どこかで尿失禁をしたのでしょう。
今日は金曜日、私の移動日なので梅やんは徳島市のセツ姉宅に預けます。以前は金曜日の夜は独り置きましたが、心房細動が見つかったし、台所での夜の徘徊がひどくなったのでこの頃はセツ姉に見てもらっています。


梅やんは着替えをしております。

外は雨が上がり、アカショウビンがぴろろーんと鳴いております。
それでは今日はこの辺で。