みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 クリームで化粧する習慣

2020-06-18 02:11:00 | 日記


昨日の朝、梅やんは顔にクリームを塗ってデイサービスに出かけました。時間に余裕がある時はクリームで化粧をします。長い習慣はまだ忘れておりません。


杖も忘れずに出かけました。


私が先に出かける時もありますが、いつも玄関のカギはしません。戸は閉めて出かけます。


梅やんの足取りはしっかりしています。アリセプトを飲み始めてからチョボチョボ歩きになっておりましたが、止めるとしっかりと歩けるようになりました。
梅やんは途中まで歩いて元気にデイサービスに行きました。先日も診療所の先生は、しっかり歩けるものだから要介護3にはなかなか難しいとおっしゃいました。


デイサービスの帰りは私が迎えに行き、暑かったのでアイスクリームを3つ買い、チイ叔母宅に寄り3人で一緒にアイスを食べました。チイ叔母はちょうど、庭先で大根タネを槌で叩いて取っているところでした。


帰宅した梅やんはゆず畑を見に行ってきました。


夕食後、私が寝ていると、梅やんが来て「明日の飯あるんか?」と問いに来ました。
1日の見守り介護はこんな感じなのですが。

それでは今日はこの辺で。