みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 お正月

2023-01-01 05:41:00 | 日記


みなさま、明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。
昨日の朝もヘルパーさんが来てくれました。その後、梅やんをトイレに連れて行くと、中指ほどの大を一本出しました。
昼食にはミカンジュース、ハチミツ、ヨーグルト、ミネラル水を胃ろうから注入しました。その後、1時間ほど日光浴をしました。


梅やんはよくしゃべりました。「何をしたらいいのか分からん」とか、「すな!ちゅうんじゃ。殺してもええんか、まことぞ」とか、「ああ、ほんまにせこい」など。


家に帰ってくると生き生きとした表情になります。


セツ姉や孫のマサくんとも対話ができます。
それでは今日はこの辺で。