みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、外出せずベッドでリハビリ

2023-01-06 02:25:00 | 日記


昨日は早朝よりヘルパーさんが来てくれました。大便を中量、紙オムツの中にしておりました。
午後から半時間余りの日光浴を玄関で行いました。ベッド上で手足の他動運動でリハビリをしました。


夕方は歯磨きをしてから休みました。
私は実家の周囲の柵を作ったり、庭の古い金網を片づけたりで1日の作業は終わりました。
この冬は祖谷の高齢の知人の自殺、新年早々には山川でお世話になっていた高齢者が自宅で亡くなっていたりなど、相次ぐ訃報に気が滅入る日々でした。大軍備拡張の国家予算が報じられていることも、世の中の人々の心を暗くしているように思われます。
さて、夜が明けると梅やんは日和佐へショートステイします。二晩泊めてもらいます。
それでは今日はこの辺で。