みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 機嫌が良い梅やん

2023-01-12 07:35:00 | 日記


昨日は風のない良いお天気でした。ケアマネジャーの早川さんが来て2月分のケアプランを置いて行きました。まだ1軒、横谷にある独居高齢者の家へ行くらしい。下の和食から来てくださるので本当に助かります。ユキ妹との話では、ユキより1歳下とのことです。


梅やんはデイサービスへ行く前に30分間の日光浴をしました。
午後は、木沢デイサービスと上那賀病院へ私の車はよく走りました。先日の車検で3つの大きな部品を替えたのです。クッションが良くなりガタガタ音が無くなりました。ハンドルのパワステアリングも復旧して新車と同じ感覚です。部品はリビルト中古品で格安でした。


在宅医療をよくやってくれる上那賀病院です。


夕方、家に帰ってきた梅やんはニコニコ顔です。


静かに日が暮れて行きました。


デイサービスでの梅やんはフミ叔母と一緒に遊んでもらい、意識がハッキリしていたそうです。私は、アルツハイマー認知症の治療にはデイサービスが一番効果的だと思います。今、使っている薬はリバスチグミンテープ13、5mg1枚を毎日張り替えております。
尿バルーンカテーテルも、抜去した後の状態を見ると尿パットに十分小便が溜まっています。脳卒中後1ヶ月は自力で排尿がありました。神経機能が回復しているのでしょう。
さて、今日は木沢診療所で午後1時半から第5回目の新型コロナワクチン接種です。
それでは今日はこの辺で。