みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 一家4人のお正月

2023-01-03 06:55:00 | 日記


初詣で。要介護3の頃、池田のデイサービスで梅やんが描いた絵です。2019年。



昨日は朝から歯磨きをしました。調子が良い日は歯磨きができます。調子が良く無い時は眠りがちですが、昨日は調子が良い日でした。


梅やんは午前中、トイレに連れて行くとすでに大便をパットの中に一部しておりました。座らせると7つほど便が出て快調でした。
そのまま、入浴させて身体も温まりました。セツ姉に洗ってもらって満足しておりました。
午後は玄関に出て1時間ほど日差しを浴びて日光浴をしました。皮膚からビタミンDを取り込んで骨粗しょう症を防ぎます。


セツ姉たちが帰る用意をしております。


また来るから元気でな、と言って別れを告げます。梅やんの家は久しぶりに4人の家族で賑やかなお正月でした。


セツ姉とマサ君が午後1時40分に急いで帰って行きました。2時過ぎにチイ叔母から電話がかかりましたが、立ち寄らずに帰ったようでした。


午後5時半過ぎには家の上の県道を町営バスの最終便が通って行きました。


昨夜は1度吸引をしただけで大人しく寝ておりました。手指の酸素は96%で良好です。
それでは今日はこの辺で。