昨日は終日の小雨が降り続きました。梅やんは朝から眠りかけた状態で意識レベルが低い状態でした。チェーンストーク呼吸という心不全の無呼吸が続いておりました。不整脈がひどくて弱々しい脈拍でした。酸素吸入の状態で指先の酸素は91%から97%を繰り返します。昨年の7月ごろと同じ状態です。
セツ姉たちが帰るので言葉をかけましたが、梅やんは反応しません。
セツ姉に梅やんの様子を見てもらいながら、私は坂州の店まで灯油などの買い物にいてきました。ナカイズミ商店の安ちゃんが、お母さんはどうですか、と聞いてくれました。私は、きょうだいでかわるがわるみよる、と答えました。
私はセツ姉に、梅やんの息が止まったら救急車は雇わずに自分の車で上那賀病院まで連れて行くわ、と話しておきました。セツ姉たちは午後2時に帰って行きました。
5時を過ぎて、帝国酸素の会社の車が酸素ボンベの交換に来てくれました。先程は那賀町木頭の北川まで行き、木沢の奥まで来るのが遅くなったのだと言います。自宅は北島町だと言う。しきびだに温泉へは私用で何度も来たことがあるとのことでした。仕事が終わって家に帰るのは7時半にもなるだろうと思いました。梅やんが酸素のおかげで命拾いしたと、私はお礼を言っておきました。
その後、フミ叔母たちが見舞いに来てくれましたが、梅やんは反応を示しません。フミ叔母は梅やんの手首を握り、脈が弱いと言いました。
キミちゃんの車で帰って行きました。
夕食の栄養食を、胃ろうのチューブが抜けたためにシーツに漏らし汚してしまい、シーツ交換しました。
夜中になると、梅やんの呼吸は正常に戻り、私も安心しました。
それでは今日はこの辺で、また明日。