試合も終わってほっとしたい所ですが今日は鹿児島最後、短い時間での観光巡り?です。
ホテルを8時に出発、マイクロバスを借り知覧に向けて出発です。
知覧は鹿児島市内から1時間以上かかります。水泳の仲間が合同練習の時になかなかいけないので知覧に行きたいと・・・・皆賛成しました。
こういうグループでは自分のことばかり言っていてはいけないのでいつも私は従う方です。じゃないと大変、意見を言い合うのはいいのですが誰かが言うことを聞かないとグループ行動は無理ですね。
車中ももちろん楽しい楽しい会話です。私はただただ笑っているばかりです。
こういうグループの中に楽しく会話をできる人が一人いるだけでそれはそれは楽しい楽しい車中ですよ。
楽しい会話もありあっという間に知覧に着きました。
私達が着いた頃にはもう年輪ピックの人たちが歩いていました。
入場料500円いないでしたというのも年輪ピックに参加した人は確か?50円安かったのかな~? もう忘れてしまいました。
※この下の説明は鹿児島サイトからお借りしました。
城を置かずに、外城制度を採用していた薩摩藩時代の町並みがほぼ当時の街路区画のまま残る。御仮屋門、武家門、石垣などが並び、しっとりとした雰囲気が漂う。
約260年余り前、知覧領主(18代)島津久峰時代の武士小路区割の名残りで、武家屋敷通りと屋敷庭園が保存されている風致地区。各屋敷が塁のように防衛障壁となるよう工夫されている。知覧の庭の大部分は枯山水だが、森邸庭園だけは池泉式。
規模 : 延長700m
やはりお金を払っただけのことはあります。
綺麗にされています。右の写真は玄関が2つあり左が使用人で右がその家の主の玄関だそうです。
違いは石段が2段ありましたが左は一段でした。それだけの差です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/dd/9d11181f0811f2a043cb430f353ecc0d.jpg)
武家屋敷といっても普通は百姓をしていたそうです。だからお庭も小さかったですが小さいなりに素敵でした。大きい岩は人間が運ぶには大変なので正面からは立派な岩に見えますが裏からみると中が彫ってありました。
持ち運びに便利なように、人間の知恵ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a2/e748d85b72d0b038ba3b065ad1a32b55.jpg)
この生け垣を蛾が食べて枯れるのでそれを駆除するのが大変だそうです。
たまたまNHKが撮影に来た時に蛾が発生していた画像がでたのでそれから駆除するために(消毒)補助金がもらえたそうです。たまたま歩いていた時に女性が(住人?ほとんどは空き家ですが中には住んでいる人たちもいました)話して下さいました。
蛾は色鮮やかで結構大きかったですね。道路に死んでいました。まさかその蛾がすごく発生するとは知らなかったのでそのときは綺麗な色だなーとおもっていました。
後思うと写真を撮っていればよかったけど・・・後の祭りです。その後聞いたので
保存をすることはやはり大変なようですね。確か曇り空の時に蛾が発生するそうです。
朝早かったこともあり気持ちのいい武家屋敷を歩きました。
終点につくとマイクロバスが待っていて次は知覧に行きます。
知覧に着きました。やはりここも年輪ピックの人たちや観光客、修学旅行の生徒さんたちで多かったです。
飛行機は映画の為に撮影されたのを置いてあるそうです。写真は撮れませんでしたが平和会館には引き上げられた飛行機の前の部分のみが置いてありました。
これで皆が敵に向かってそしてそこの場所を飛びさる時に翼を数回(最後の挨拶)ふって飛びさっていったそうです。
燃料も帰りの燃料はなかったそうです。
どういう気持ちでと思うともう悲しくなってしまいました。
平和会館に外に母の像「やすらかに」 特攻勇士の像「とこしえに」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bf/bbb2fcf85d7a2cb5e3496622dfb53a56.jpg)
この門は知覧教育隊の記念碑になっていますが門が残っているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/42/1101532800930411bf475329518115e4.jpg)
昔の写真が貼られていましたが直視できませんでした。あまりにも・・・・・・
この石碑には飛んでいった兵士さんの名前が裏にも彫られていましたが生き残った兵士さんもいるとのことです。
三角兵舎も復元されたそうです。これは中に入れたのです。
ここで皆が飛び立つ前に歌やお酒で壮行会をしたそうですし敵に見つからないように少し半地下に家が建っていたそうです。
中の写真も撮れたのですが思い出すと撮れませんでした。復元された建物なのですが中に寝る敷布団と枕毛布が3列に・・・・・・若い兵士さんなのそういう心境(日本を守るという使命はあったのでしょうね)
次は平和会館に入りましたがここは撮影禁止だったので写真は撮れませんでしたが遺書を見ながら涙がもう鼻はくしゅんくしゅんし涙も・・・それにしても子の若い兵士さんのみなさん達筆でした。
それにしてもお母さん、お母さん、お母さんと最後に書かれた文字涙、涙でした。
知覧を早く出て篤姫の所に数十分(私ドラマみていないので、さーとみただけです)
後は少し時間があったので運転手さんがしないの西郷隆盛の最後の場所などをマイクロバスから聞きながら駅まで・・・・・・・・
今まで豪華な食事ばかりしたので皆賛成した鹿児島ラーメンを駅地下で食べました。
住人から名前を聞いていたのでそこで食べました。
とんこつでしたがぜんぜんスープも臭みもなくけっこうあっさりと美味しかったです。皆満足でした。
それにしても私歩くのも(これは膝が悪いのでしょうがないですが)食べるのも遅いんです。
5日間の日程でしたし主婦の私が5日間留守にするのは久しぶりでしが良い仲間との交流でした。
思い切って出場してよかったわ~
帰宅して福祉課の人から電話があり今度、市長さんのお暇な時に報告に行ってきます。また新聞に載るのかな~~
ホテルを8時に出発、マイクロバスを借り知覧に向けて出発です。
知覧は鹿児島市内から1時間以上かかります。水泳の仲間が合同練習の時になかなかいけないので知覧に行きたいと・・・・皆賛成しました。
こういうグループでは自分のことばかり言っていてはいけないのでいつも私は従う方です。じゃないと大変、意見を言い合うのはいいのですが誰かが言うことを聞かないとグループ行動は無理ですね。
車中ももちろん楽しい楽しい会話です。私はただただ笑っているばかりです。
こういうグループの中に楽しく会話をできる人が一人いるだけでそれはそれは楽しい楽しい車中ですよ。
楽しい会話もありあっという間に知覧に着きました。
私達が着いた頃にはもう年輪ピックの人たちが歩いていました。
入場料500円いないでしたというのも年輪ピックに参加した人は確か?50円安かったのかな~? もう忘れてしまいました。
※この下の説明は鹿児島サイトからお借りしました。
城を置かずに、外城制度を採用していた薩摩藩時代の町並みがほぼ当時の街路区画のまま残る。御仮屋門、武家門、石垣などが並び、しっとりとした雰囲気が漂う。
約260年余り前、知覧領主(18代)島津久峰時代の武士小路区割の名残りで、武家屋敷通りと屋敷庭園が保存されている風致地区。各屋敷が塁のように防衛障壁となるよう工夫されている。知覧の庭の大部分は枯山水だが、森邸庭園だけは池泉式。
規模 : 延長700m
やはりお金を払っただけのことはあります。
綺麗にされています。右の写真は玄関が2つあり左が使用人で右がその家の主の玄関だそうです。
違いは石段が2段ありましたが左は一段でした。それだけの差です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/18/6a8a04ab6a131e3bb117767a6243b660.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/dd/9d11181f0811f2a043cb430f353ecc0d.jpg)
武家屋敷といっても普通は百姓をしていたそうです。だからお庭も小さかったですが小さいなりに素敵でした。大きい岩は人間が運ぶには大変なので正面からは立派な岩に見えますが裏からみると中が彫ってありました。
持ち運びに便利なように、人間の知恵ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e2/fe6f60ad90529b062c26eea3c28016d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a2/e748d85b72d0b038ba3b065ad1a32b55.jpg)
この生け垣を蛾が食べて枯れるのでそれを駆除するのが大変だそうです。
たまたまNHKが撮影に来た時に蛾が発生していた画像がでたのでそれから駆除するために(消毒)補助金がもらえたそうです。たまたま歩いていた時に女性が(住人?ほとんどは空き家ですが中には住んでいる人たちもいました)話して下さいました。
蛾は色鮮やかで結構大きかったですね。道路に死んでいました。まさかその蛾がすごく発生するとは知らなかったのでそのときは綺麗な色だなーとおもっていました。
後思うと写真を撮っていればよかったけど・・・後の祭りです。その後聞いたので
保存をすることはやはり大変なようですね。確か曇り空の時に蛾が発生するそうです。
朝早かったこともあり気持ちのいい武家屋敷を歩きました。
終点につくとマイクロバスが待っていて次は知覧に行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ca/6a20411caa71e16cd4b1f4647aa48649.jpg)
知覧に着きました。やはりここも年輪ピックの人たちや観光客、修学旅行の生徒さんたちで多かったです。
飛行機は映画の為に撮影されたのを置いてあるそうです。写真は撮れませんでしたが平和会館には引き上げられた飛行機の前の部分のみが置いてありました。
これで皆が敵に向かってそしてそこの場所を飛びさる時に翼を数回(最後の挨拶)ふって飛びさっていったそうです。
燃料も帰りの燃料はなかったそうです。
どういう気持ちでと思うともう悲しくなってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/68/4f641218084a1b9c72308c6d0ecc4c6b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/07/1d524078b035317b13275fbaa64db6f7.jpg)
平和会館に外に母の像「やすらかに」 特攻勇士の像「とこしえに」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e0/5249db5294bcb4b4c4cfd4fde63430f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bf/bbb2fcf85d7a2cb5e3496622dfb53a56.jpg)
この門は知覧教育隊の記念碑になっていますが門が残っているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/42/1101532800930411bf475329518115e4.jpg)
昔の写真が貼られていましたが直視できませんでした。あまりにも・・・・・・
この石碑には飛んでいった兵士さんの名前が裏にも彫られていましたが生き残った兵士さんもいるとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/cb/3cb1a93ce1214b923529d02e93cba08f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/fe/90d4c1c1df94af111032ff2658bea4ff.jpg)
三角兵舎も復元されたそうです。これは中に入れたのです。
ここで皆が飛び立つ前に歌やお酒で壮行会をしたそうですし敵に見つからないように少し半地下に家が建っていたそうです。
中の写真も撮れたのですが思い出すと撮れませんでした。復元された建物なのですが中に寝る敷布団と枕毛布が3列に・・・・・・若い兵士さんなのそういう心境(日本を守るという使命はあったのでしょうね)
次は平和会館に入りましたがここは撮影禁止だったので写真は撮れませんでしたが遺書を見ながら涙がもう鼻はくしゅんくしゅんし涙も・・・それにしても子の若い兵士さんのみなさん達筆でした。
それにしてもお母さん、お母さん、お母さんと最後に書かれた文字涙、涙でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8f/d2af3a870e616b0a486409a192508589.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/85/3e257085be740272ba4b3a154cc4161e.jpg)
知覧を早く出て篤姫の所に数十分(私ドラマみていないので、さーとみただけです)
後は少し時間があったので運転手さんがしないの西郷隆盛の最後の場所などをマイクロバスから聞きながら駅まで・・・・・・・・
今まで豪華な食事ばかりしたので皆賛成した鹿児島ラーメンを駅地下で食べました。
住人から名前を聞いていたのでそこで食べました。
とんこつでしたがぜんぜんスープも臭みもなくけっこうあっさりと美味しかったです。皆満足でした。
それにしても私歩くのも(これは膝が悪いのでしょうがないですが)食べるのも遅いんです。
5日間の日程でしたし主婦の私が5日間留守にするのは久しぶりでしが良い仲間との交流でした。
思い切って出場してよかったわ~
帰宅して福祉課の人から電話があり今度、市長さんのお暇な時に報告に行ってきます。また新聞に載るのかな~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/a8/31a4dd655578f929be5c5f0d7effa093.jpg)