分子栄養学講師の気ままなブログ

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気ままに綴っています

台湾ご飯🧡十三香粉で魯肉飯(ルーローハン)

2019年11月07日 | ご飯

最近このブログが中国・中華色の強いブログになりつつあり🇨🇳🎋 🐼🥟



ブログタイトルを変えた方が良いんでないかと思うこの頃…



"生きづらさ"検索でたどり着いた方ごめんなさい


おいそれとこのブログを開こうものなら、
豚の足やら、解体スッポンやら、、

犬のエサのような骨🦴の煮込み料理やら、、、



ただの変人、マニアックな食いしん坊ブログだったりする




そして今日は台湾ご飯の定番


魯肉飯・ルーロー飯

 

魯肉飯って言ったら台湾ご飯王道中の王道だからみな知っていると思うけれど、

最近、食に興味のない人は他国の料理などいちしち知らない…ということを知って驚いている次第

 

というわけで、魯肉飯とは

一体どんなものか?

 

goo Wikipedによると…(参照

本来バラ肉など脂身を多く含んだ豚肉を台湾醤油、米酒 (米で作られた)、砂糖、油葱酥 (揚げた赤ねぎ)、干しエビや八角その他~、を食材に用いて甘辛い煮汁で煮込み、煮汁ごと白米の上に掛けた丼物である。日本の牛丼親子丼のような主食で食べる丼物では無く惣菜と共に食べることが前提となっており器はより小ぶりな茶碗で供される。台湾では庶民から親しまれてほとんどの定食屋、食堂で提供されている料理である。

Lurou fan(Taiwanese cuisine).jpg

 

日本では簡単に粗挽き肉を使ったり、小間切れを使ったりすることもありますが、

本場は塊肉をカットして作ったものが多い気がします

 

細かくカットした豚バラブロックを、本来はスパイスや醤油・砂糖と甘辛く煮込み、
茹で卵辛子高菜たくあんと一緒に丼風に食べるのが台湾のローカル流

 

とはいえ、
わたしの作る料理は相変わらずリサ流






砂糖は家にないから、代わりにナツメ(大棗)を入れ、

最近ハマってるナツメのことは以前の記事で紹介しました大棗♡なつめのおやつ

 

豆板醤や豆豉など、

本来のルーロー飯レシピには入れないような調味料もあれやこれや入れてしまいました

 

基本材料を無視したオリジナルレシピ。。。



たくあんも実は家に丁度あった"いぶりがっこ"で代用

高菜はなし、

お米もカサ増しのために、半分は米粒ではなく刻んでゴマ油で和えた白菜です
(糖質オフ!笑)

そして思い付きでキノコも最後に投入🍄

 


こんな完全オリジナルリサルーロー飯ではありますが、、

 

パクチーを添えて食べれば、なんでも美味しくまとまるから不思議です(笑)


しかし、


決めては何と言っても中国料理にはかかせないスパイス…
五香粉、、


ではなくって、十三香粉なんです





五香粉が5種類ならば、


十三香粉は字の如く13種類ものスパイスがふんだんに入った、

中国の真骨頂スパイスとも言えるかも?


 

王守義十三香 中華スパイス 中華老舗 大人気 イスラム教食品調味料 40g
王守義
王守義

 


このスパイスがあると、簡単に本格中華の味わいが自宅で再現出来ます



花椒や八角、陳皮、シナモンなど、
ひとつひとつ買い揃えるのはハードル高いように感じますが、
この十三香粉がひとつあれば賄えてしまいます


 

ルーローハンレシピにはよく八角を入れて煮込むものが多いですが、

八角だけを買うくらいならこの十三香粉の方が他にも色々と活用できる気がして

わたしは十三香粉を使っているのです

 

 ちなみに読み方ですが…

 

五香粉は ウー(五) シャン(香) フェン(粉)

十三香粉は シーサン(十三)シャン(香) フェン(粉)

 

相変わらずややこしいので、

わたしは”じゅうさんこ”って勝手に読んでます ”十三個”になってしまいそうなもんですが(笑)

 

 

裏になにやら書いてありますが、

サッパリ読めないわたしなのです

コメント
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