分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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気ままに綴っています

頻尿、夜中に目が覚めるのは栄養不足チェーンでアプローチ

2019年11月12日 | 身体・健康

前回は頻尿男子は結婚相手に選ぶな…的なことを書きましたが

 

そんな冷たいことを言えちゃうわたし自身、

オキシトシンが低く、愛情に薄いアスペ女子だったりします。。。

 

こんな女はやめておけ の、代表者かもしれません

 

 

浮気性じゃないにしても、

「彼が頻尿なので心配です」

という相手を想う心優しいお悩みを持っている人もいるかもしれない


あと、冷酷女LISAの汚名返上もかねて

今日は補足です

 

ちょっと前回のおさらいですが、 

まだ若く、男性ホルモンが下がる年齢でもないにも関わらずトイレが近い🚻

そんな頻尿男子はバソブレシンがしっかり出ていない可能性があるってわけでしたが

 

 

バソブレシン(←抗利尿作用と愛情ホルモンの側面をもつ)が出ていないから、尿を溜めておけない

やたらとすぐにトイレに行きたくなる

 

=低バソブレシン=愛情に薄い男性?

って、前回の内容は多少こじつけ話に聞こえなくもないですが

 

旦那さんにしても彼氏にしても意中のお相手にしても…

 

愛情に薄いという懸念も、、まあ結構、女側からしたら見過ごし出来ない重要問題ですが(笑)

浮気の心配よりも何よりも(旦那さんの場合はとくに)彼の脳の下垂体視床下部の働きを少し心配してあげた方がよいでしょう

 

 

バソブレシンホルモンは脳の視床から下垂体への刺激によって下垂体の後葉から出るホルモンです

そこに問題がある可能性があります

 

 

もしもこの予測通り下垂体などに問題があり、この一連の流れに問題が生じているとすれば、

総じて自律神経の乱れ甲状腺の問題も抱えていそうです

 ストレスフル、又は交感神経が過緊張になる状況で長年身体にむち打ち生きてき続けたのでは…?

 

 

また、

栄養素が材料になっていることを考えると

 

低たんぱくじゃないか?

などなど

 

栄養面を気にしてあげることも大事でしょう

 

若いのに頻尿な彼氏や旦那さん、

または高齢で性欲が下がったり、夜中トイレに目覚めてしまうようになった男性にも、、

 

栄養面から見ると諦めるにはまだ早いかもしれないのです 

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