知らず知らずのうちにわたしたちは自分の身体に毒を取り込んでしまっている
けれどわたしたちにその自覚はあまりありません
たとえ多少の”毒”を身体に取り入れてしまったとしても、わたしたちに元々備わる解毒機能がしっかりしていれば、さほど”問題はない”ということもあるでしょう
特に困ったことは、生きづらさを抱えた発達障害をはじめHSP、インディゴチルドレンたちにとっては、それがより顕著に現れ、身体・心に影響を与えやすいということ
先天的に代謝の働きが悪いのです
知らず知らずのうちに身体によって良くないものを取り入れてしまっているかもしれない…
そのなかのひとつに、スーパーやデパ地下などのお惣菜が挙げられるかもしれません
(デパ地下でケースに並べられたお惣菜たちって、なんであんなに美味しそうで、綺麗なんでしょう)
あまりに美味しそうで、わたしも時々食べます
(”回数を減らす、同時に抗酸化成分の高い食品を摂る、デトックスを心掛ける”ということを意識するよう気を付けてはいます)
さて、油の質や酸化、多量に使われる砂糖、添加物の問題など、挙げればきりがないですが
まずはお惣菜に使用されるお肉の質の問題
安くて、ひどい穀物を与えられ育った牛や鶏や豚かもしれません
(もちろん全ての商品にいえることではなく、とてもこだわりを持って作られているものもなかにはあるでしょう)
エサに何を与えられているのか?までは分かりません…。。
買い物をする時、『遺伝子組み換え不使用〇〇』と書かれている商品を目にし、なんか良さそう。なんか安心。と。
なんとなくそんな安心イメージから判断します
『遺伝子産物』の穀物が良いか悪いかはおいておいて、その商品が遺伝子組み合え不使用であっても、牛や豚、鶏のエサとして与えられた作物が遺伝子組み合えである可能性もあります
本来のエサではないものが与えられている可能性だってあります(以前書いたコンビニ弁当の記事のように…)
(これは魚にも言えることで、養殖された魚のエサに何が与えらえているか?といった問題もあります)
質の悪いものを食べ、運動もろくにせずにストレスばかり、汚くうす暗いところで育った、鶏だよ?
と言われれば、ちょっと買う気も食べる気も下がってしまいますが、買う側がそれを知らなきゃ何も問題ありません
病気にならないように、抗生剤や成長を促すホルモン剤を注射することさえあるし、そうやって大量家畜されたお肉は安く販売出来ます
お肉はタンパク質だから…と、健康的なイメージでも、抗生剤、ホルモン剤などの【異物】を与えらえて育った動物のお肉を食べれば、それは知らず知らずのうちにわたしの体内に微量でも入ってくる可能性があるのです
安いものと高いものが、同じであるはずありません
(もちろん安くて良いものもあるかもしれないけれど…。。それはごく僅かでしょう…。)
安いお肉は臭みも強く、あまり美味しくないです
よく、"お肉は臭い、体臭がキツくなる"などと言う人がいます
高級レストランで出てきたステーキを食べて、”臭い”と感じて食べられないという人は、少ないはずです
それは、お肉の質、例えば牛肉であれば、その牛さんは大切に丁寧に育てられたこだわりの牛さんでしょう
人間もそうだけれど、健康の為にと、適度に運動をし、質の良い油やオーガニック食品を買って食べよう気を付けている人は、細胞、血液ともに健康的である確率は上がるはずです
(エンゲル係数高くなりますが(笑))
腸内環境もよく、老廃物は常に体外へと(便や汗などを通して)排出されます
便秘は、生ゴミを家に多量に溜め込んでいるようなものです
そんな家に遊びに行くのはごめんですが、その"家"の状態がヒトにおいて体内で起きていると言えるのです
(お肉を食べて体臭がキツくなるなどと、お肉を悪者にする以前に、自分の体内の代謝問題や、食べるお肉の"質"に目を向けたほうが良さそうなものです)
質の悪い食材、さらに添加物ばかりのものを食べている人はあまり健康的とはいえませんし、なんだか体臭も強そうです…
(あなたがもしも人食い宇宙人ならば、どちらの人間を食べたいでしょうか…?)
安い穀物を与えられて育った鶏や牛のお肉、、売れ残れば鮮度も悪く更に味も落ちます
ならば唐揚げに、ならば親御丼に、ならばかつ丼に、、と、さらに酸化を重ねて、、加工食品にも早変わりしていきます
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