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寝不足で肌荒れは当然?!成長ホルモンと睡眠と。

2020年06月27日 | 身体・健康

不眠でお悩みの方にはお馴染みの
メラトニンサプリや、メラトニンの前駆体となるLトリプトファンや5HTP…
 
実は注意が必要なところも多々あるということで、
前回より書いてきてました

 

前回はこちら👇

OGPイメージ

不眠必見!快眠サプリについて - 周囲との違和感、生きづらい 生きづらさを改善させるカウンセリング~INDIGO塾~ 

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不眠必見!快眠サプリについて - 周囲との違和感、生きづらい 生きづらさを改善させるカウンセリング~INDIGO塾~ 

 

 

今日は、
不眠に悩んでいる人に必見な

ハーブについて

 

合法から違法(笑)までを、
ご紹介

 

ハーブ🌿の世界は実に奥深い

 

アーユルヴェーダではもちろんのこと
医学の父と名高いヒポクラテスは、
何千年も前からハーブを薬として活用していたことは有名ですね

 

これだけ科学技術が発達し、
あらゆる病気の薬が開発されている21世紀の現代においても
 
アーユルヴェーダなどを推奨している医師でもない限り
病院でハーブが治療薬として処方されたり
勧められたりと言ったことは滅多にないにしても

 

日本においては特に

マリファナや類似のハーブが厳しく法律で摂り絞められていることを考えれば
ハーブ類が人体・脳にもたらす作用は明らかであると
ハーブに詳しくないわたしでも感じます
 
 
ところで、
不眠に悩む人も多いなか、
不眠とは程遠いと思う方も案外多いかもしれません
 
 
そんな不眠トラブルを、一見抱えていなそうな人にしても、
それは本当かっ??

 

というのも、実は、、

布団に入ってから、

どれくらいの時間で眠りにつくか??

というのも重要だったりするそうなのです

 

 

前回か前々回だったか、

BCAAサプリが徹夜サプリとして使える理由について書きましたが

そのなかで、成長ホルモンの話を少し触れました

 

 

成長ホルモンは、わたしたちが夜寝ている時に出る
身体を合成してくれるホルモン
 
大人になると確かに減りますが、
成長ホルモンをしっかり出さないことには、

身体が合成されていかないということでもあります

 

寝不足で肌が荒れる

とはよく言いますが、
 
寝ないと成長ホルモンがしっかり出ないので
当然お肌・皮膚の合成も滞ってしまう
 


傷の治りを早くしたい時や、
アトピー性皮膚炎なんかで悩んでいる人は
とにかく夜にしっかり寝ることも重要なポイントになるわけですね


 
そしてこの成長ホルモン、

布団に入ってから、どれくらいの時間を要して眠りに付いたか…

によって、出る量が変わるのだとか

 

寝付きの悪い人はもちろん、

布団の中でスマホをいじったり、眠れずにグダグダしていると、

その後ようやく眠りについても
成長ホルモンの量が少ないということが分かっているそうなのです

 

寝る前にベッドで本を読むのが習慣の人もいるかもしれませんが、
睡眠の質や成長ホルモンなど、、
身体のことを考えると、
どうやらベッドは完全に寝るためだけの場所という習慣に切り替えた方がよさそうです📖

 

夜寝る前に本を読む習慣がある人でも、布団ではない場所で読んでから、
それから布団に入るようにするのがおススメ
 

さて、なんだか前置きが長くなってしまいましたが
不眠で悩んでいる人でも、悩んでない人でも
眠るということがすっごく重要であることが分かったところで
 
快眠アプローチのひとつとなるハーブについて
 


ようやくの本題は、、
また次回… 


次回、、不眠におススメハーブ🌿


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