分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

C・G・ユングと私

2015年12月25日 | 心・メンタル
ユングがHSPだと知った私は、ユングがどのように生きたのか、何を考え、何をこの世界に視て生きたのか、とても気になりだしました

私の中のユングのイメージは、偉大なる精神分析の第一人者の一人

頭の良い、育ちの良いお家柄に生まれエリートの道を進み、地位と名声を手にした根っからのエリート精神科医

的な…↑勝手なイメージがあるくらいで。(笑)

昔、心理学に興味を持ち、ユング心理学について勉強しようと思った時期がありました

心理学といえばやはりフロイト、ユング!でしょう

読む本読む本に、ユングの名前が出てきたので、ユングについて調べようとその当時も思ったのです

確かユングは、フロイトの弟子的存在であったはず

では、ユングを知るためにまずはフロイトから勉強しようではないか!!
と、私の形からはやたらしっかり入るという、悪い癖が出ました

何冊かのフロイトの本を読み進めるうちに、どうも本が進まない…

読む気がうせる…

フロイトはただのエロ親父でないか…



そんな考えが私の頭を支配し、そうなると、『そう』にしか見えないのが私

何でもかんでもそんなにセックスに結びつけなくても…っていう

そして本は必然と開かれなくなり…

ユングに辿り間も無く、フロイトをかじった程度で私の心理学入門はあっけなく終止符を迎えました

そーいえば、そんなフロイトの考えがきっと理解出来なくてユングもフロイトと決別したのではなかったんじゃあないか!!そうだそうだ!

っていう事で気を取り直した私は、(笑)今度こそはと、ユングの自伝を図書館へ借りに行き、読み始めました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まず、行動から

2015年12月24日 | 心・メンタル
心が変わると現実が変わる

いやっ、!

行動を変えると現実が変わる

後者の方がより確実に、そして、きっと圧倒的に速く変わっていく

心は後からついてくる

心だけで簡単に現実が変わるなら、世の中ハッピーな人だらけなはずだろう

行動がまず先

出来る事から少しずつ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人が幸せを感じる時

2015年12月20日 | 心・メンタル
人は、誰かのお役に立つ時、何よりの幸福感を感じるように出来ているらしい

(これが当てはまらないような…、ちょっと信じ難いような人もいる気がしなくもないけど)

席を譲られた人よりも、席を譲った人の方が何故か幸せ

ご馳走された人よりも、ご馳走している人の方が何故か幸せ

人のお役に立つ事が幸福感に繋がるならば、単純に人に喜ばれる事をすれば良い

でもこれって結構高度

自分がいっぱいいっぱいの時には到底出来そうにない私

これが真実か否か、今日から私自身で検証しようではないか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の事

2015年12月14日 | 発達障害
あんなに大好きで毎日食べていたものをこんなに我慢出来るものかと、自分でも不思議ですが

それだけ私は苦しかった
この生きずらさから少しでも抜け出したかったから

私のようなタイプは、いくらでも"普通を装える"、"普通に見えるようにする"ことが出来る

だから、私の抱える『悩み』が誰にも理解されないということが一番辛かったのかもしれません

自分の本心を話す事は滅多にない
言ったところでわかりっこないように思えたし

子供の頃からそんな場面を繰り返すうちに、本心を隠す事が懸命と思うようになり、模範的行動と会話を身に付け、"もう一人の私"が社会に適応していました

スピリチュアルや沢山の哲学に答えを探して彷徨ったけれど、どれも一時的であり、私を完全に元気にしてくれるものではなかった

私の元気さの一番の近道は"肉体的な強化"であること

その事が分かった今は、まず自分の身体の見直しからです

それが分かっただけでも私にとっては大きな進歩です

私と同じような悩みを抱えて生きてきた人、訳の分からない生きずらさを抱え今でも苦しんでいる人

病院に行っても決して診断されないでしょう
どの本を読んでも発達障害の症状と自分のその症状とはかけ離れ過ぎているから、自分が発達障害とは信じられないでしょう
家族、友人に聞いたとしても、誰もあなたがそうだとは言わないでしょう

教科書通りの症状とまるで違えど、脳の中で起きている"異常"は、同じであると私は思えてなりません

その訳の分からない生きずらさは何なんでしょう?

生きずらさの答えが発達障害であってもいいと思う
むしろ私は救われたから

私自身、アスペルガーでHSPで、多動も少しあります(発達障害オンパレードですね)

発達障害は合わせ持つ事が多く、症状や特質は本当に人それぞれだと思います

教科書通りの発達障害の症状だけに目を向けられ、本人すらも自分が発達障害である事に気付かず、生きずらさを抱えたまま生きる
そんな人がどれだけいるんだろう?

私のような発達障害もあるという事が少しでも伝わり、苦しんでいる人にとっての答えになって欲しい
そう心から願います

得体の知れない私の、こんな長い得体の知れない文章を読んでくれた人がいるなら本当に有難う!
心から感謝です

もしかしたら、私と同じタイプなのかもしれませんね

そうであってもなくても、誰かがほんの少しでも生きずらさの抜け道を見つけるきっかけになってくれたらと思います
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小麦、乳製品は避ける~グルテンとカゼインは危険?~

2015年12月13日 | 発達障害

小麦に含まれるグルテン
乳製品に含まれるカゼイン

これらが発達障害の大きな原因になっていると言われています

腸に問題を抱え、たんぱく質を上手く分解出来ない発達障害者にとっては出来るだけ避けるべき食品ということを頭に入れておこうと思います

分解出来なかったたんぱく質は、体、脳へとダメージを与えます

それは麻薬と同じ作用とも言われており、その為中毒性も高く、現代人の多くがこのグルテン中毒になっているのでないか…?
と思う程です
麺類、菓子パン、ケーキ、揚げ物…

当たり前のように食べていますが、その食べ物が自分の身体や脳、女性で妊婦さんであれば退治の脳へも、大きな影響を与えている事をもっと学ばなくてはいけないと思いました
私はあまりに知らなさ過ぎました

本当に怖い事です
これだけ小麦に溢れた世間一般の食生活の中で、誰がグルテンについての問題を大々的に報道しているでしょうか?

麻薬は法律で禁止されていて、麻薬と同じ作用を与える可能性のあるグルテンについてはどう考えられているのか?

小麦の危険について提唱する書籍も多く出ています
自分で真実の情報を手にしていかなくてはいけないと改めて感じます

今は大好きだったパン、チーズを意識して摂らないようにしています
(気付かずに食べている程度はまぁしょうがないとして)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする