フィニッシュにかけて回転しにくい

Q：
インパクトからフィニッシュにかけて体が回転しにくいです。
体が硬いからですか？

A：
股関節が硬いと回転しにくいと言えますが、アドレスをチェックしてみてください。

スタンスが　　　

このようなスタンスになっている場合、左踵を支点につま先を左に開いてください。

これだけで、回転しやすくなります。


初心者レッスン

インパクトで、つっこむ！

Q：
インパクトで体が左につっこんでしまいます。

どのような練習をしたら直りますか？


A：
軸がブレるとダフリやトップボール、スライス、フックと様々な症状が出てしまいます。

つっこみの直し方はいくつかありますが、最も簡単にできる練習方法をお教えします。

両足をそろえて打つ！　ただそれだけです。

ムキになって、強く振りすぎると左膝を痛めますので、気をつけてください
　

初心者レッスン

トップで左腕をピンと伸ばす？

Q：
トップでは左腕をピンと伸ばすのですか？

A：
プロがピンと伸ばしているからといって、同じように伸ばす必要はありません。

伸ばさず、やや曲がっている方がパワーをボールに伝えやすい場合もあるので、極端に曲がっていなければ気にすることはないのです。

体が硬い方がピンと伸ばそうとすると、力むだけの残念なスイングになってしまうでしょう。

トップで左腕は、たわんでもいいのですよ　


ゴルフスクール

上げ方が分からなくなった！

Q：
どう上げればいいのか、どう振ればいいのか、分からなくなりました。

A：
考え過ぎが原因ですね。

このような状態になった時は、シンプルに！

両足を揃えて打つ練習をすればいいのです。

連続して、ほぼ同じ所に打てるようになったら元のスタンスに戻してください。

是非、この練習を試してみてくださいね　

初心者ゴルフスクール

振り方が分からなくなった

Q：
どう振っていいか、全く分からなくなってしまいました。


A：
このような時はイメージトレーニングをオススメします。

誰でもいいので、プロのスイングを繰り返し観てください。

これを当分の間、続けることで解決します。



初心者専門ゴルフスクール

フラットスイングを改善するドリル

Q：
フラットに上げるクセがあるのですが、クラブをたてるイメージが解りません。
たてに上げるドリルはありませんか？

A：
あります。
スプリットハンドドリルは　いかがでしょうか。

最初は素振りから始めていきます。

　左グリップはいつも通り握ります

　右手は左手より5センチくらい離して握ってください。

　グリップエンドが下を向くようにテークバックしてください。

この素振りを繰り返し行ってから、次の練習に進みます。


離したグリップで実際に打ってみましょう。

※　ティ－アップして打ちます。

　この練習はやり過ぎないようにしてください。

元のグリップに戻して打つとダフる場合がありますので…


このドリルは素振りで上げ方を確認する程度でいいと思います。

初心者専門ゴルフスクール

トップで伸び上がる

Q：
トップで伸び上がってしまうのですが…

A：
おうちで出来るドリルをご紹介します。
クラブはいりません。

壁におしりをつけてインターロッキンググリップで構えてください。
右のおしりをつけたままトップの位置まで振り上げます。
これを何回か繰り返してください。

すぐ飽きるので、気が向いたらやってくださいね　


初心者専門ゴルフスクール
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コロナゼロキャンペーンやってます。

右肘の引け

Q：
トップで右肘が引けてしまうのですが、直す方法はありますか？

A：
所謂、フライングエルボーですね。
トップで右手と肘がほぼ同じ高さになっている状態。

関節のつき方や、関節が硬すぎて出来ない方は無理に直さない方がいいです。
肩関節を痛めてしまっては元も子もないので…
直す必要なしです。

肩関節が軟らかいのに右肘が引けてしまう方のドリルをお教えします。

右手１本でクラブを持ち、左手で上腕を添えて、先ずは素振りを数回、なんとなくスムーズに振れてきたら、打ってみましょう。
左手を右上腕に添えることで、トップで右肘がやや下を向いてきます。
くれぐれも右手首を痛めないように練習なさってください。

このドリルの素振りはクラブを持たなくてもできます。
おうちで出来ますね　

初心者専門ゴルフスクール

頭を残す

Q:
ヘッドアップしてしまうので、フォロースルーでも頭を残してショットしたほうがいいですか？


A:
そこまで頭を残さないでください。この季節は特に怪我をしやすいですから・・・

頭の残し過ぎは首を痛める原因となります。

ボールに当てたら、ゆっくりとボールを追ってください。

３時のポジションくらいまで、前傾姿勢を保ちながらボールの行方を追うのです。


焦ってボールが飛んでいくのを見なくても、十分ボールを視界に捕えられますよ。

肩が浅い

Q:
トップで肩の入りが浅いと知人に指摘されました。

どういうことですか？


A
トップで左肩の位置ががアドレスでの肩の位置とほぼ変わっていないので、そのような指摘を受けたのでしょう。

右肩を後ろに引きながら上げていくと、左肩が深く入りやすくなります。

注意すべきことは右膝の角度を保ちながら、クラブを振り上げることです。

なるべくクラブを縦に上げていくことを心がけてください。

肩を深く入れようとして手の位置が低くなり、フラットになることは避けなければいけません。


トップの位置が分からない場合はプロのレッスンを受けることをおすすめします。