新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

久々に泣けた話だねぇ☆

2013年01月02日 | 気になるネタ

向かい風にも、険しい山道にも、力強い走りはぶれなかった。トップと1分49秒差の2位でたすきを受けた日体大の服部は、5区14キロ過ぎで前を行く東洋大をとらえ、17キロ手前で並走していた早大を突き放した。「攻めていけば『抜ける』と自信を持っていた。つらかったけど楽しめた」。最後は両手を突き上げてゴール。3年ながらエースで主将が同大を26年ぶりの往路優勝へと導いた。

     

 チームは一からのスタートだった。昨年は19位でシード落ち。ゴール地点の大手町で主将に指名された。「どんな状況でも仕事をするのが主将。他の選手よりも優れていた」と別府監督。一昨年の12月、父の重夫さん(当時50)を病気で亡くした。翌日には黙々と練習し、1区で区間2位の走りをみせた。精神力の強さを買われての抜擢(ばつてき)だった。

 3年での主将に「戸惑いもあった。『1番速くなければいけない』と空回りした」。昨年5月の関東学生対校選手権の1万メートルでは重圧に押しつぶされ、17位と惨敗。落ち込むエースを本田ら同期が支えた。最初は不満を漏らした4年生も「お前についていく」と受け入れてくれた。チームはまとまり始め、予選会をトップ通過。この日は強風で苦しむ選手が多い中、ベストの走りでつないだ。主将の精神力はチームに浸透していた。

 父と交わした「区間賞を獲る」という約束も果たした。「良かった。往路も楽しんで満喫してもらいたい」。主将として貫禄も出てきた。(神田さやか)


デフレ脱却へ☆

2013年01月02日 | 気になるネタ

現在の日本が抱える諸問題。所得の低下、失業率(特に若年層失業率)の上昇、円高、企業業績の悪化、財政の悪化、少子化、安全保障の危機、社会保障の不安定化などの「真因」は何だろうか。実は、上記の諸問題は全て「根底の原因」を同じくするのである。すなわち、デフレーションの深刻化だ。

 デフレにより物価が下落し、国民の所得が減少し、失業率が上昇する。物価の下落とは「通貨価値の上昇」を意味し、日本円は外国の通貨に対してまで価値を高めてしまう。すなわち、円高だ。

 さらに、デフレで名目GDPが成長しなくなると「名目GDPを原資とする税収」が減り、財政が悪化する。若年層失業率が高まり、所得が伸び悩むような環境で子供が増えるはずがなく、デフレ期の国は大抵は少子化になる。(大恐慌期のアメリカも、見事に少子化に陥った)。

 また、税収が増えないとは、安全保障に十分な予算を割けないという話である。中国などの軍事的圧力が高まっているのは、わが国がデフレで成長せず、防衛費を削減しているためだ。さらに、デフレ期には年金の運用成績が落ち込み、国民年金の不払い率も高まり、社会保障が不安定化する。

 逆に言えば、デフレさえ解決すれば、日本は社会を悩ます諸問題を一挙に解決できるということになる。デフレ脱却の手法は「通貨を発行し、借りて、使え」だ。これ以外に、効果が確認されたデフレ対策は存在しない。

 より具体的に書くと、日銀が通貨を発行し、政府が国債で借り入れ、公共投資など「所得」「雇用」を生み出すように使うのだ。無論、永遠に上記のプロセスを回せという話ではなく、インフレ目標を設定し「目標を達成するまで」実施するのである。

 上記はまさにデフレ対策の王道なのだが、バブル崩壊後の日本政府は一度もこの「王道」を実施することがなかった。結果的にわが国は延々とデフレ状況が続き、諸問題は悪化の一途をたどった。

 そして、ついに2012年12月26日。デフレ対策の王道を公約に掲げ、総選挙で勝利した自民党を中心とする安倍新内閣が発足した。安倍自民党は「正しいデフレ対策」を掲げ、総選挙で勝利したわけで、まさに世界大恐慌から日本を救った犬養内閣の再来だ。2012年は、わが国が「民意に基づき」デフレ脱却への第一歩を踏み出した年として記憶されることになるだろう。

 ■三橋貴明(みつはし・たかあき) 1969年、熊本県生まれ。経済評論家、中小企業診断士。大学卒業後、外資系IT業界数社に勤務。現在は株式会社「三橋貴明」事務所社長。著書に「国民の教養」(扶桑社)、「2013年 大転換する世界 逆襲する日本」(徳間書店)など。


初場所は1月13日からでぇす☆

2013年01月02日 | 気になるネタ

来年こそ急カーブで右肩上がりの人気復活を、と祈りを込めた初場所(1月13日初日、両国国技館)の新番付が24日、日本相撲協会から発表された。注目力士たちの思いもさまざま。好スタートを切って、新春を飾ることはできるか。

 【横綱2場所目は?】

 先場所、新横綱で終盤に5連敗して9勝に終わり、横綱審議委員会から「来場所も1けたなら引退だ」と厳しく叱責された日馬富士は、先場所と同じ西横綱。もう同じ失敗は許されないだけに、すでに今月15日には友綱部屋に出稽古するなど、スタートを切っている。

 すべての面で不慣れな新横綱と違って、横綱2場所目は余計なプレッシャーからも解放されて本来の実力を出しやすい。朝青龍も白鵬も、横綱になって初優勝したのは横綱2場所目だった。日馬富士もあとに続くことができるか。

 【次の大関は?】

 かど番の先場所、左太ももの肉離れで途中休場し、15場所維持した大関から陥落した把瑠都は西関脇。今場所、10勝以上すれば大関に復帰できる特権があり、これまで三重ノ海、貴ノ浪、武双山、栃東らが大関に戻っている。把瑠都も一発で戻ることができるか。稽古を再開し、「落ちたことはしようがない。前向きに考えている」と気持ちの整理もつけている。

 東関脇は5場所連続の豪栄道。先場所は11勝し、今場所は大関昇進の足固めの場所になる。小結は東が5場所ぶりの栃煌山、西が新小結の松鳳山。松ケ根部屋からも駒大出身としても初めてだ。

 【生き残れるか?】

 4場所連続で負け越し、「幕下に落ちたら引退する」と宣言している高見盛。かろうじて、十両尻まであと2枚という東十両12枚目に踏みとどまった。

 周囲はなんとか盛り返してもらおうとサポートに懸命。師匠の東関親方(元幕内潮丸)は、師範代に部屋の先輩で元横綱のプロレスラー、曙を迎え高見盛再生の構想を抱いている。19日付けで中村部屋を吸収合併し、新生東関部屋を引っ張る立場でもある高見盛は「言葉じゃなく、体で示す」と闘志をかきたてているが、36歳の体をどこまでムチ打つことができるか。試練の闘いが続きそうだ。(大見信昭)


そんなぁ?信用するってね?

2013年01月02日 | 気になるネタ

山形県警山形署は、山形県村山地方の無職女性(69)が数字選択式宝くじ「ロト6」の当選情報の提供を名目に、現金625万円をだまし取られたと発表した。

同署は詐欺事件として捜査を始めた。

    

 発表によると、今月10日、女性方に若い男の声で「当社は27日抽選のロト6で2000万円が当選する番号の情報が手に入る。情報料として200万円を送ってくれ」と電話があった。

 信用した女性は、指定された郵便局の私書箱に現金書留で200万円を送金した。

 13日にも、同じ男から「4億円が当選する番号の情報が入った。さらに情報料が必要だ」と電話があり、女性は25日までに同様に計425万円を送った。

   

 女性は26日、自宅近くの宝くじ売り場で、男から言われた番号のロト6を購入したが、27日に行われた抽選で外れた。その理由を聞くため、男に教えられた会社の番号に電話したがつながらず、だまされたことに気付き、30日に同署に被害を届け出た。

 ロト6を取り扱うみずほ銀行は「ロト6の抽選は毎週月曜日と木曜日に厳正に行っており、抽選より前に当選番号がわかることはあり得ない」としている。


今年も美味しいお酒を♪

2013年01月02日 | おいしんぼうネタ

今年の初冷酒です

なんたって、これが一押しですよねぇぇ

       

個人的に・・・静岡県では一番美味しいお酒だと思っています。

焼津にある「磯自慢」

何時も行くアクアス焼津のちょっと手前に蔵元があります。

       

まあ、これを飲んだら・・・他のはね?!

で・・・

奥様は料理の準備で忙しいので一人で手酌酒

   

いゃあ~ぐいぐぃっといけちゃうなぁぁ~

鍋も旨いしぃぃ、酔い正月だぁぁ

   

今年も酔い年になりそうだなぁぁぁ♪


静岡浅間神社にぃ♪

2013年01月02日 | 気になるネタ

流石に元日は混み合ってました。

人、人、人・・・

お賽銭も並ばないとできません!

幾つもあるので、我が家は2ケ所のみ・・・

風が強くって~ちょいと寒かったねえ

でも、歩くと熱くって汗が

元日から営業している「セノバ」にてトイレ休憩

奥様は本を買うとかで・・・

帰りは歩き疲れてギブアップ・・・タクシーにて戻りました

で・・・

何も食べたりしなかったので画像は無しです