新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

鯛飯だぁ♪

2013年01月24日 | おいしんぼうネタ

この日のランチは鯛飯

良い味でしたよぉ

汁は「ほうとう」入り・・・なんて名前なのかしらね?

さっぱりとして食べやすく、野菜も沢山入って体に良さそう・・・

ほうとう・これが2切れ入ってました。

鯛飯はお代わり我慢しました


池の鯉を紹介♪

2013年01月24日 | おいしんぼうネタ

折角なので池の鯉達を紹介します。

名前は聞き忘れた・・・太郎、キャサリン?そんなことは無いね

 いろんな柄がありますねえ~おっと、鯉だと何て言うの?

立派な石も沢山あるねえ~

池の周りの木々も素晴らしいなぁ

奥の方まで行けるのですが・・・寒いのでパス

 水が澄みとおっていてとっても奇麗です。

手入れもしてあるね

会食しながら池の奇麗な鯉が見られるなんて贅沢だぁぁ

これなんか金色でなんとも言えぬ雰囲気あったねぇ

ところで、一匹ってお値段は?

なんてのは愚問ですねえ


ビールを凍らせてシャーベット状に~

2013年01月24日 | 気になるネタ

ジョッキやグラスを覆うビールの泡は味にも大きく影響する。キリンビールの「一番搾り フローズン〈生〉」は、普通の泡ではなくビールを凍らせてシャーベット状にしたものを、ソフトクリームのようにかぶせた。

 しゃきしゃきした新しい食感で、これまでビールをあまり飲まなかった若い女性にも好評だ。昨年5月に全国の飲食店向けに発売し、好調な売り上げが続いている。

 ビール市場が縮小傾向にある中で、特徴のある商品を出そうと各社が注力。ビールは氷点下約4度で凍るというが、最近はその直前まで冷やした「氷点下ビール」が飲食店で人気だった。

 開発に当たったキリンビールの遠藤徳雄さん(48)は「温度という切り口でアイデアを練っていたとき、いっそのこと凍らせてみたらと思い付いたのがきっかけ」という。もちろん、凍ったままでは飲むことはできない。ミキサーでシャーベット状にしたら思いのほか社内で好評を得て、すぐさま商品化が決まった。

 問題はいつも同じ食感の泡を作るにはどうしたらいいか。「凍ったビールをかき混ぜるときに、どのくらいの空気を含ませて膨らませるのがいいかなど、何度も繰り返して数値化した」(遠藤さん)

 泡がきれいに見えるように専用のグラスも開発。注いでから30分たっても泡が消えない。店頭では携帯などで写真を撮る女性の姿もよく見かけるという。「おいしいだけでなく、かわいいという評価も頂きました」


反日から反政府への転化?

2013年01月24日 | 気になるネタ

6億人に迫ると言われる中国のネットユーザー。有事に彼らはどう行動するのか。検閲でコントロールできなくなった時、何が起きるのか。ジャーナリストの柏木理佳氏が解説する。

 * * *
 これまで中国では、本家本元のツイッターやフェイスブックなど海外SNSへのアクセスが禁止され、そっくりに作られた中国版ツイッターや中国版フェイスブック(人人網)を利用するしかなかった。中国版サービスは政府の管理下にあり、反政府的な書き込みやアカウントの削除からサービスそのものの停止まで自由自在にできた。しかし、その状況も変わりつつある。

 米メディアのブルームバーグの報道(2012年9月27日付)によれば、中国国内から本家の米フェイスブックにアクセスするユーザーの数は、2009年に790万人だったものが6350万人に、米ツイッターのユーザー数は2009年から3倍増の3550万人に達したという(米グローバルウェブインデックス調査)。中国版サービスの億単位のユーザーに比べれば少ないが、政府の統制を避けようと“裏道”を使って本家のサイトにアクセスする層が急激に増えている。

 中国には外資系企業向けにネット規制回避法をアドバイスするコンサルティング会社が多数存在するほどで、アクセス制限を回避する方法が次々に編み出されている。海外SNSであれば検閲を受けず、自由に情報交換できる。

 こうした状況を考えると、仮に日中間で尖閣諸島を巡る軍事的衝突などの「戦争」が起きた場合、中国政府がネット世論とそこから巻き起こる現実世界の動きを完全に統制するのは難しい。さまざまなパターンが考えられるが、最も問題になるのは、「日本が緒戦に勝利して中国が劣勢に立たされた場合」であろう。

 前述の通り、海外SNSにこれほどの数の中国人がアクセスしていれば、政府が戦況情報を完全に隠し通すことは不可能である。日中戦争で日本に蹂躙されたことは多くの中国人にとってトラウマであり、経済大国になってようやく自尊心を取り戻しつつあるのに、また日本に負けるとなればネット世論が「反日」で燃え盛るのは明白である。

 ことは反日では収まらない。怒りの矛先はだらしない人民解放軍、すなわち中国共産党に向かうだろう。反日デモの際にも毛沢東の肖像画や「自由、民主、人権」と書かれた横断幕を持ち込み、格差を拡大させた政府批判に転化させようとした層がいたが、反日から反政府への転化は中国政府が最も警戒するところだ。

 政府批判に転換させたい層は分厚い。上海や北京などの大都市部では、欧州危機などの影響で地方からの出稼ぎ労働者が仕事にあぶれ、故郷に戻りつつある。中国公安部も地方の内陸部では年に何万件も暴動が起きていることを認めているが、そこへ失業した出戻りの労働者が合流する。彼らの中にはインテリのホワイトカラーもいるし、就職先がなかった学生もいて海外SNSで情報交換する者もいる。従来の検閲・規制が利かない。


太陽光発電ビジネスを取り巻く環境は?

2013年01月24日 | 気になるネタ

    

2012年7月から、再生可能エネルギーを用いた電気を買い上げる「全量買取制度」が開始され、全国のさまざまな企業がメガソーラー発電事業に乗り出した。そして、制度開始から半年を経て、太陽光発電ビジネスを取り巻く環境には、変化の兆しが見えてきている。

4月以降に運転開始した太陽光発電設備の合計が約140万kWに ~メガソーラーは59カ所が運転中 ー 家電Watch(12月17日)

 資源エネルギー庁の発表によれば、12年4月~11月までの7カ月間に運転を開始した再生可能エネルギーは144.3万kW。うち、9割以上を太陽光発電が占めている。また、太陽光発電の中でも住宅用は103万kW、メガソーラーなどの非住宅用が37万kW導入されており、年度末までには合計で200万kW程度にまで伸びる見込みだ。天候などに左右されるものの、太陽光パネルによって、この1年間に川崎市にある東扇島火力発電所の発電量とほぼ同じ発電設備が誕生したこととなる。

 日本全体の発電量から見れば、まだその割合は小さいが、その熱が高まりつつあることは確かだ。

0円でソーラーパネルが設置できる、ソフトバンクの「おうち発電プロジェクト」の仕組みとは? ー 家電Watch(12月21日)

 太陽光発電推進の旗振り役として「2020年までに太陽光発電で1億kW、風力・地熱発電で5000万kW」の公約を掲げてきたソフトバンク・孫正義社長。その取り組みは、ビジネスジャーナルでも「社運をかけるエネルギービジネスは結局パフォーマンス先行!?」として伝えている通りだ。

 しかし、全量買取制度が開始され、最近は孫社長の太陽光発電に対する取り組みがあまり聞こえてこない。まさか、もう飽きてしまったのか? と訝しんでいると、飛び込んできたのが「おうち発電プロジェクト」のニュースだ。

 一般住宅の屋根を借りて太陽光発電システムを設置するこのプロジェクト。住宅所有者は、売電収入の15%が毎月還元され、20年の契約期間終了後には発電設備を無償譲渡してもらえる。また、ソフトバンクの携帯電話ユーザーならば、基本使用料が無料になる割引プランも用意されている。ただし、10年以内に解約した場合、9万8000円解約金がかかるため注意が必要だ。担当者によれば、今回は1000棟限定のトライアル企画だが、この方法がうまくいけば、さらに事業を拡大していく計画だという。

太陽光発電のコストを5分の1に、エネルギー変換効率40%への挑戦 ー ITメディア(12月12日)

 連日悪いニュースしか耳にしないシャープ。しかし、その裏では、技術者たちによる太陽光パネルのイノベーションが行われているようだ。

これまで太陽光から電力を生み出す際の発電効率は15~20%であり、この効率化が課題となっていた。今回、同社が新しく開発した太陽光パネルの発電効率は従来の2倍となる37.7%。現段階で世界最高の発電効率となっている。

一時は、「ソーラーパネルのシャープ」とさえ謳われたが、そんな評価も今は昔。現在では中国をはじめとする海外メーカーの後塵を拝するありさまとなっている。しかし、最先端の技術力では、まだまだ負けていないことを証明したニュースだ。