新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

柔道の国内女子トップ選手、パワーハラスメントを受けた★

2013年01月30日 | 気になるネタ

ロンドン五輪の柔道女子日本代表を含む柔道の国内女子トップ選手15人が、強化合宿などで園田隆二代表監督やコーチらによる暴力とパワーハラスメントを受けたとして、日本オリンピック委員会(JOC)に告発文を提出していたことが29日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、告発文は15人の連名で昨年11月中旬にJOCに送られてきた。告発内容には、練習や試合に際しての選手への殴打、暴言、負傷中の選手に対する試合出場の強制などが含まれており、JOCに加盟する全日本柔道連盟(全柔連)に強化態勢の改善を求めているという。

 全柔連は倫理委員会を設置し、園田監督ら複数の関係者から聞き取り調査を行った。園田監督は産経新聞の取材に対し「こちらの思いが選手に正しく伝わっていない部分もあった。正すべきところは正していきたい」と話した。

 大阪市立桜宮高校では、バスケットボール部主将の男子生徒が、顧問の教員から度重なる体罰を受けた後に自殺した。しかし、トップスポーツの強化現場で、暴力が問題になるのは異例だ。JOCのある幹部は「トップスポーツを含め、スポーツ界の抱える問題がまだまだ噴出する恐れがある」と指摘した。


俺の割烹は成功するか?

2013年01月30日 | おいしんぼうネタ

高級料理が格安で食べられる! と話題になった「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」。2011年から展開をはじめた話題の外食チェーンだ。番組では、この「俺の…」が次なる分野「和食」に挑戦する過程を追う。

 「俺の…」は、一流レストランにいた凄腕シェフによる料理を立食で食べるスタイルで、これまでの常識を打ち破る価格で料理が提供されている。例えば、「牛ヒレとフォアグラのロッシーニ」が1280円。ちょっとしたレストランなら数千円はするメニューだ。

 運営する「バリュークリエイト」(東京都中央区)は、古本チェーン「ブックオフ」を興した坂本孝社長(72)が設立した。ブックオフCEOを2007年に辞任した坂本氏は、まず洋食で成功をつかんだ。

 「同じビジネスモデルで展開できそうな料理ジャンルを探したときに、業界で誰も手を出していないのが高級割烹だった」

 銀座で出店する、座り席中心の居酒屋を改装。これまでの「俺の…」店舗に比べはるかに大きい100人以上を収容できる店にする予定だ。すでに一流割烹から料理人を引き抜き、開店の準備に入っている。坂本氏は、「利益率だけにこだわっているように思われているが、料理人が幸せに働ける場所を提供したい」と話す。

 「俺の割烹」では新機軸も取り入れているという。1つの店に2人の料理人を板長として任命し、競わせるというのだ。格安メニュー作り、実績ある2人の板長の競争…。前代未聞の「立ち食い割烹」の挑戦の結果はどうなるのか。

 さらに番組では、高級中華料理食材「干しアワビ」を、国内で格安に提供しようと試みる中華料理店経営者に密着。日本人の口にほとんど入ることのない希少な食材は、どうすれば日本で受け入れられるのか、その苦闘ぶりを紹介する。 (和)


今年はお米を・・・

2013年01月30日 | おいしんぼうネタ

今年は珍しくお米をあっちこっちから頂いた。

これは、Sさんがわざわざ車で持ってきてくれた新潟のコシヒカリ☆

息子が車で新潟に仕事で出掛けてついでに買って来たとか・・・

玄米でくれればねえ~

来年はそうしてもらうかな?もらえたらさぁ?!

玄米なら好みで精米したのに、わざわざ手間掛けて精米したお米でくれました。

10キロも

親戚からも10キロも貰って食べ切れず保管してるし

どちらも、とっても美味しいお米です

ありがたいですねぇ


腸は賢い!!

2013年01月30日 | 気になるネタ

書店の「医学・健康コーナー」に行くと、“脳”に関する本が花盛りだが、他の臓器をメーンにした本は意外に少ない。そんな中、「脳よりも腸のほうが重要だ!」と訴える本が出版された。従来の常識を覆す衝撃の内容。それは…。

 あらゆる臓器は脳の支配下で動いている。脳は心臓と並ぶ最重要臓器-。誰もがそう教わり、信じて生きてきた。他の臓器には多少の無理をさせても、脳にだけは失礼のないように生活しているお父さんは多いはず。

 しかし「その考えは誤りだ」と喝を入れる本が出た。免疫学者で東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎医師が著した「脳はバカ、腸はかしこい」。

 長年にわたって「脳の下部組織」程度に見られていた腸が、満を持しての下剋に討って出たわけだ。編集を担当した三五館編集部の中野長武氏がその背景を解説する。

 「地球上に腸が誕生したのは40億年も前。対して脳ができたのはほんの5億年前。つまり、生物との付き合いは圧倒的に腸のほうが長く、重要性においても腸のほうが上位。

腸をいたわることなく真の健康を手に入れることなど不可能-が著者の考え。それを裏付けるさまざまな研究結果を元に書き上げられた一冊です」

 腸が脳よりも上位臓器とする根拠を、本の中から一つ紹介しよう。

 人間の「幸福感」をつかさどるセロトニンという神経伝達物質があるが、その90%以上は脳ではなく腸に存在する。そして、腸内に危険な物が入ってくると、腸のセロトニンが脳に働きかけて、「吐き出せ」という命令を出させる。

 つまり、脳は全身の各臓器に指令を出す役割は担っているが、その脳に命令しているのは、実は腸だった。

 だから腸を健康にすれば、脳の健康も手に入る。それは器質的な症状に留まらず、心因的な領域にも及ぶと著者。

 うつに代表される精神疾患の改善や、なかなかうまくいかない恋愛を成就させる上でも、腸内環境を整えることで成果が期待できるというのだ。

 一見「ホンマかいな」と思うようなことも、科学的根拠を示して解説しているところが本書の最大のウリ。

 それにしても、常にストレスに傷めつけられてきた腸を擁護するのはわかるが、一方の脳をバカとまで見下すには、それなりの理由があるのだろうか。中野氏が著者に代わって説明する。

 「脳がバカな理由はいくつかありますが、一番わかりやすいのが生活習慣病。脳は常に自分自身の快感ばかりを求めており、その快感をもたらすのが糖質なんです。だから人はストレスがかかると糖質の含まれた食品をドカ食いしたくなる。しかし、その結果、脳が快感に浸る代償として、腸は糖質のあと始末をしなければならない。それどころか、本体は糖尿病などの生活習慣病を進展させていくことにもなりかねないのです」

 実は著者も糖尿病だが、腸と脳の関係解明が進んだことから糖質制限に取り組み、腸内環境改善に成功した経験を持っているという。それだけに、読む側に迫る説得力がある。

 腸の底知れぬ力を説きながら、ところどころに脳を持たないミミズのセックスの話や、そのミミズの腸内細菌を使ってEDを克服する話など、興味深い話題が満載。読み物としても満足度の高い一冊だ。 (穐田文雄)

■藤田式・腸が喜ぶ生活習慣(抜粋)
(1)糖質は摂らない
(2)ステーキを週に1~2回食べる
(3)酒は気の合う人と2合まで
(4)たくさん大笑いする
(5)セックスを楽しむ


いずれ、日本に流れて来る!

2013年01月30日 | 気になるネタ

中国環境保護省は29日、中国で深刻化している有害物質を含んだ濃霧が日本の国土の3倍以上に当たる約130万平方キロを包み込んでいると発表した。北京の病院は大気汚染を原因とする患者に関する取材を拒否、上部機関から指示があったと明らかにした。

    

 同省によると、北京、天津と河北、山東両省で、6段階の大気汚染指数で最悪の「深刻な汚染」を記録。吉林省など東北地方や河南、湖北、陝西、四川各省など内陸部では2番目に悪い「重度の汚染」となった。

 大気汚染の主要原因となっている車の排ガスなどに含まれる直径2・5マイクロメートル以下の微小粒子状物質「PM2・5」の数値について環境保護省は「28日よりも明らかに悪化している」とした。(共同)


梅の花

2013年01月30日 | 四季の花々

鉢植えの紅白の梅ノ木

外から玄関前に持ち込んだら、一気に咲き出しました。

室内は暖かいからねぇ

もう少ししたら受粉させなきゃあ~毎年、この木からも7~8個の梅が収穫できます。

まあ、梅醤油かな?

今日は暖かな日になるとか~早く春にならないかしらね