新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

今後1年間で1万4000円~1万5000円まで上昇?

2013年01月29日 | 気になるネタ

日経平均株価が一時、約2年9カ月ぶりに1万1000円を回復した東京株式市場。昨年11月中旬から約25%も上昇し、過熱感も指摘される中、米金融大手ゴールドマン・サックスは今後1年間で1万4000円~1万5000円まで上昇する可能性もあると予測し、市場関係者の間で話題となっている。

 今月24日付の「アベノミクス」と題したリポートでゴールドマンは、東証1部の全銘柄の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の今後1年間の目標水準について、従来の1000から1100に引き上げた。日経平均にすると1万3000円近辺に相当する。

 これだけでもかなり強気だが、続きがある。ゴールドマンは試算の前提となる為替相場を1ドル=88円としているが、これが100~110円まで円安が加速する想定では、「対応するTOPIXのレンジは1190~1270、日経平均では約1万4000円~1万5000円に相当する」というのだ。

 今回の株価上昇は、日本市場で存在感の大きい外国人投資家が主導した側面がある。その外国人への影響力が大きいゴールドマンは「外国人買いはまだ過剰な水準ではない」と指摘。安倍晋三首相の政策に対する期待感から買われ、材料出尽くしとの声もきかれるが、「円安や10兆円の緊急経済対策も完全には織り込まれていない」と、さらなる買いの余地があるとみている。

 そして「どこに投資すべきか」については、自動車や商社、機械など「景気敏感輸出株」、金融、住宅、住宅設備、建設、不動産など「国内リフレ(デフレからインフレに転じること)関連セクター」に投資機会があるという。半面、構造問題が未解決の電機メーカーなどには慎重な姿勢で、すべての輸出企業が恩恵を受けるわけではないようだ。

 ゴールドマンはアベノミクスの景気対策は「本物」だと高く評価したうえで、「参院選後に年金制度改革や税制改革、規制緩和、TPP参加など困難な構造改革に取り組むだけの十分な意志が自民党にあるのかどうかが重要な問題となる」と注文をつける。

 日経平均1万3000円といえばリーマン・ショック前の2008年8月以来、1万5000円となると同年1月以来の水準になる。「強い株式市場も取り戻す」となるか。


いよいよだ☆

2013年01月29日 | 気になるネタ

独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は29日、次世代エネルギーのメタンハイドレートが埋まる愛知県沖の海底からメタンガスを取り出すため、地球深部探査船「ちきゅう」が28日深夜、試験海域に到着し、作業を始めたと発表した。

 試験海域は渥美半島から南に70~80キロ沖合の「東部南海トラフ」周辺にある。昨年、ガスを生産するための井戸を海底下に掘っていた。今回は、ガス産出のパイプを船から井戸に下ろす作業などを進め、早ければ2月下旬ごろから実際にガスを取り出す。


静川・料理その5

2013年01月29日 | おいしんぼうネタ

これまた、お腹に溜まる料理で・・・

次は~

蟹を鰻で巻いてあり柚子味噌で・・・

こりゃあ、美味しかった☆

お酒にも合うし・・・

かなり冷酒も飲んで、飲んで~酔い・善いですぅ

トイレに行ったついでにぃ~鯉を見て・・・

足元しっかりとしないとね

 転んだりしたら大変だぁ


ガソリンスタンド(GS)が2月に「閉鎖」あるいは「閉店」!?

2013年01月29日 | 気になるネタ

あなたの街の最寄りのガソリンスタンド(GS)が2月に「閉鎖」あるいは「閉店」の張り紙を出すかもしれない。ガソリンスタンドの「2月危機」が浮上している。

 実は、2年前の2011年2月に消防法が改正、施行された。内容は、給油所などで地下に設けられたガソリンタンクについて、設置から40年以上経過したものは、2年以内に改修・交換するよう義務づけた。また、事業者は油漏れを感知する装置の取り付けやタンク内部を強化プラスチックで内面コーティングして補強するよう求めている。つまり今年2月がその締め切りなのだ。

 しかし、このような「後ろ向き投資」に応えられる事業者は少ない。そうでなくても全体的にガソリンの需要減少からガソリンスタンドの経営状況は厳しい。なにしろ、この改修には1000万円近い費用がかかる。もちろん国からの補助は出るには出るが、今後の売り上げ増加への見通しがないと事業者としては改修への決断には動きにくい。

 このような改修義務づけとなったのは2000年に入り、地下タンクの老朽化による油漏れ事故が起きるようになったためで、11年には全国で61件も発生(総務省消防庁調べ)。東日本大震災を契機に地震による事故を未然に防ぐ問題意識からも腐食防止措置などの改修が必要とされたからだ。

 問題はタイミングが悪かったこと。「エコの時代」が始まって、クルマは燃費性能を高めた。1台の乗用車で燃費は、1リットル当たり20キロメートル以上がざらになった。ハイブリッドカーの普及も目覚ましく、昨年の国内自動車販売台数では1位のハイブリッドカー「プリウス」(トヨタ)を筆頭に、上位車は全て「ハイブリッド」に対応する車種で、6~9位は軽自動車という状況だった。

 これではガソリン需要は減少の一途をたどる。石油連盟などによると、ガソリンなどの燃料油の需要は1999年度の3億5000万キロリットルから2011年度には2億キロリットルまで大幅に縮小している。

 ガソリン販売は、個別のガソリンに商品特別性、つまり付加価値があるわけでなく、従ってどこで買っても同一で、多少単位当たり価格に差があるくらい。石油元売りから仕入れ、それを個人(車保有者)にいわば量り売りするわけだが、レギュラーで1リットル当たり数円の利益しかない。これで、人件費、電気代やガス、水道代などを支払えば、利益など出ようはずもない。しかも販売量が減っているのだから赤字改善などは及びもつかない。資源エネルギー庁などの調査では全国のガソリンスタンド経営会社の半数が赤字経営だという。

 現に、若者の「クルマ離れ」が指摘されるようになった1990年代からガソリンスタンドは年々徐々に減ってきている。95年には全国に6万カ所もあったのが、15年間で3万8000カ所(11年度)にまで減少している。事業者は「経営意欲をもう失っている」との指摘も聞かれる。そういう状況下で「カネのかかる改修工事」を迫られている。

 老夫婦でやっている零細ガソリンスタンドなどは「これを機会に廃業」と考えているところも少なくないといわれる。エコカー全盛は街からガソリンスタンドを消していく。(産経新聞編集委員・小林隆太郎)


感染後の症状が緩和

2013年01月29日 | 気になるネタ

順天堂大学大学院医学研究科プロバイオティクス研究講座を中心とする研究グループは、「高齢者が乳酸菌飲料を日常的に飲んでいると、ノロウイルスによる感染性胃腸炎の発熱症状が軽減される」という研究結果を発表した。

 研究では、高齢者医療施設の入所者71人(平均85才)を2グループに分け、一方がヤクルトで知られる乳酸菌「L.カゼイ・シロタ株」入りの飲料を継続的に摂取した。研究を始めて2か月後、施設内でノロウイルスによる胃腸炎が発生したが、37度以上に発熱した期間は、非摂取グループでは平均2.9日だったのに対して、摂取グループでは平均1.5日と、約半分。また、38度以上に発熱した人も少なかった。体力の弱い高齢者にとって、発熱期間とその程度が減ったことは、非常に有意義といえる。

 研究グループの責任者の山城雄一郎特任教授は、この結果をこう分析する。
「摂取グループの人の便を調べたところ、善玉菌が増えて悪玉菌が減っていました。L.カゼイ・シロタ株の作用によって、腸内環境を改善できたことが、発熱症状の軽減の要因と考えられます。変異型のノロウイルスに対しても同様の効果があるといえるでしょう」

 また、同研究グループでは、L.カゼイ・シロタ株入りの乳酸菌飲料摂取者が、新型インフルエンザの感染を予防し、さらに感染後の症状が緩和されることも確認している。

「L.カゼイ・シロタ株入りの乳酸菌飲料を継続して飲むことで、ヒトの腸内にいる細菌のバランスが整い、腸と体全体の免疫力が強化されます。抵抗力の弱い高齢者が集団で生活する施設などで、ノロウイルス感染症やインフルエンザの予防や、症状軽減に、L.カゼイ・シロタ株の摂取が有効な対策になる可能性が示唆されます」(山城特任教授)

 ノロウイルスに対しては特効薬がないといわれ、厚生労働省や国立感染症研究所は、食中毒や感染症の発生を防止するために、手指や調理器具の徹底的な除菌を呼びかけている。また、インフルエンザ予防としても、うがいや手洗い、マスクが有効だが、こうした日常的な予防対策に加えて、乳酸菌飲料やヨーグルトも取り入れた“体の中から”の感染症対策も心がけたい。


チャーハンが旨い☆

2013年01月29日 | おいしんぼうネタ

ここんとこ、いろんなチャーハン食べたけど・・・

流石にここのは旨いですよ

高菜入りのチャーハンです。

このパラパラっとした米粒がなんとも・・・

それと、当然ながら味が良いんだよね

最後は杏仁豆腐・・・

柚子がパラリっと掛けてあり香りも良い

いゃふあ、プリン見たい出美味しかった

最後にお茶が出てコースは終了です。

このコース料金は2.625円也

如何だったでしょうか

 


えっ☆美人は音痴が多い?

2013年01月29日 | 気になるネタ

美人で演技もうまいのに、歌うとひどいオンチでビックリするような女優さんって、ときどきいるもの。

 しかも、会社の方針か何かでCDを出すハメになり、後にそれが「黒歴史」になってしまうケースも結構ある。

 なぜ美人女優にはオンチが多いのだろうか。

 『「裏声」のエロス』(集英社新書)著者で、音痴矯正を手がけるBCA教育研究所主宰者の高牧康さんに聞いた。

 「確かに美人にはオンチが多いと言われていますね。

理由のひとつは、骨格の問題によるものです。

外見と声の一致は、『角があるものは声がりりしく、角がないものは声が甲高く弱々しい』などの内容で、古来よりアリストテレスが指摘していますが、エラがはっている人や『ゴリラ顔』の人に歌がうまい人が多い一方で、面長でキレイな『うりざね顔』の人にはオンチが多い傾向が見られるんです」

 なぜ「うりざね顔」だとオンチになりやすいのか。

 「うりざね顔の人は、のどを閉じる筋肉(声門閉鎖)が弱いため、声が疲れやすい傾向があります。疲れやすいと、長くしゃべらなくなり、声を出すことが少なくなります。すると、自然と声は細く小さくなり、歌う機会も減って、オンチになるというわけです」

 黙って座っていれば絵になるのに、声を出すと残念なことになる女性って、確かにいる。アゴがとがって、小顔の美人に多いのかもしれない。

 「ちなみに、キレイなのに、意外と野太い声の女性というのもいますよね? そういう方は、お化粧をとるとお肌がガタガタである場合が多いです」

 いったいなぜなのか。

「濃い化粧の人は、肌荒れを隠していることが多く、声帯も荒れていることが多いもの。女性の肌のなめらかさと、声のなめらかさは、一致していることが多いため、肌荒れしていると、声もガサガサになるんです」

 ちなみに、「酒焼け」によって声帯が充血してしまい、野太い声になっている人もいるらしい。

 いずれにしても、健康状態は「声」に表われるそう。声のメンテナンスも大切なのだ。