桜屋と言えば・・・鰻
ですから、この日は鰻のフルコースっと言うことです。
お重の中には・・・
鰻の骨の唐揚げ、肝煮込み、コマ豆腐
熱々の鰻が入った卵焼き・・・焼きたての熱々
でも、ちょっと量が多くって食べるのが大変でした。
って、贅沢言うなって
桜屋と言えば・・・鰻
ですから、この日は鰻のフルコースっと言うことです。
お重の中には・・・
鰻の骨の唐揚げ、肝煮込み、コマ豆腐
熱々の鰻が入った卵焼き・・・焼きたての熱々
でも、ちょっと量が多くって食べるのが大変でした。
って、贅沢言うなって
自民、公明両党が24日に決定した2013年度与党税制改正大綱は、安倍晋三首相が進める経済再生政策「アベノミクス」を税制面で後押しする内容となっている。
企業の設備投資や研究開発を促進し、雇用や所得の増加にもつなげるため、企業減税を大幅に拡充した。一方、14年4月からの消費税率の引き上げを前に、家計負担を軽減する措置も取られた。サラリーマンには、どんな影響があるのか。
■住宅減税
「人生最大の買い物」といわれる住宅。消費税率の引き上げにあわせて、住宅ローン残高の1%を所得税と住民税から差し引く住宅ローン減税の減税幅が拡大される。
大和総研の試算では、年収500万円の世帯が土地(1300万円)と住宅(1200万円)を全額ローンで購入した場合、10年間で受けられる減税額の合計は現行制度が約191万円だが、税制改正後は約30万円増の約220万円になる。
■自動車
自動車関連では、消費税率が8%となる14年4月にエコカー減税を拡充し、15年10月に地方税の自動車取得税を廃止する方針。国税の自動車重量税は道路を維持・管理する財源にすることを大綱に盛り込んだ。
■贈与税
祖父母が孫に教育資金を贈与する際の特例措置が新設された。今年4月以降、祖父母が信託銀行などに孫名義の口座を作って、将来の教育資金を一括して贈与した場合、受け取る孫(30歳未満)1人当たり1500万円まで非課税となる。
贈与税の引き下げで、祖父母からの贈与が増えれば、「(子育て中の)現役世代の消費支出を増やすことにもつながる」(大和総研)。
■相続税
都市部の住民には負担増になりそうなのが、相続税の非課税枠に当たる基礎控除の引き下げだ。相続人が配偶者と子供2人の場合、これまでは課税価格で8000万円の財産がないと相続税は課税されなかったが、税制改正後は4800万円以上から課税される。
国交省によると、住宅用の土地の平均地価は東京23区の場合、1平方メートルあたり48万4000円。このため、23区内の平均以上の地価の土地に住む3人家族なら、100平方メートル以上の土地を所有しているだけで、課税される可能性がある。
■所得税
所得税は最高税率が引き上げられ、課税所得4000万円超から適用する。年収5000万円を超える人であれば、これまで1757万円だった所得税額は51万円増えて1808万円になる。
財務省の試算では、所得4000万円超は、日本全体で約5万人で、所得税の納税者数(5052万人)の0・1%。庶民には、実感がなさそうだ。
ドイツのメルケル首相は24日、「為替操作への問題意識は高まっており、日本に対して懸念を持って見ている」と述べ、日本を批判した。安倍政権が日銀の金融緩和などを通じ、円安誘導を図っているとの見方が背景にある。
スイス東部ダボスで開かれている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での演説で述べた。ドイツはこれまで財務相や中央銀行総裁が同様の批判をしているが、首相が日本を名指ししたことで、両国間の緊張が高まりそうだ。
メルケル氏は「20カ国・地域(G20)での議論を通じ、中国はわれわれの要求に対して好意的な対応をとった」と指摘。中国政府による人民元の改革を日本と対比し、評価した。
メルケル氏の発言の背景には、自動車などの輸出産業で日本と競合するドイツが円安ユーロ高で不利になることへの懸念があるとみられる。国が為替相場を管理している中国と対比しての日本批判は国際的にも議論を呼びそうだ。
メルケル氏は「マクロ経済が抱える問題を中央銀行が覆い隠すことはできない」とも述べ、中央銀行に景気刺激を期待するべきではないとの見方を示した。(共同)
近代化に向かう明治の日本を描いた司馬遼太郎さん(一九二三~九六年)の長編歴史小説「坂の上の雲」の英訳本=写真=が、英国の出版社から刊行された。独特の文体などのため翻訳は難しいとされてきたが、代表的な司馬作品の海外デビューを、日本文化に通じた三人の研究者が四年がかりで実現させた。(岩岡千景)
司馬遼太郎記念館(大阪府)の上村洋行館長は「明治は日本人が最も日本人らしく生きた時代。公私のバランスが良く、地に足を着けて物事を考えていた。経済が世界規模になり外交が問われる今、日本人の本質を描いた作品が海外で出るのはタイムリーで意義深い」と話している。
英訳本のタイトルは「CLOUDS ABOVE THE HILL」。文庫で八冊ある作品を全四巻にまとめる。英訳はすべて終わり、最初の二巻が今月、刊行された。残り二巻も今年中に出る。
司馬遼太郎記念館によると、六百四十冊以上が出版された司馬作品で、英訳されたのは「最後の将軍」「韃靼疾風録(だったんしっぷうろく)」など十冊にすぎない。
国際交流基金の集計では、日本文学の英訳は昨年までの十年間に千百五十九点。村上春樹さん五百七十二点、川端康成二百十二点などと比べると、「国民作家」と呼ばれる司馬さんの外国語訳は少ない。理解するのに江戸時代の藩制など歴史的知識が必要で、「余談だが」と合いの手が入る独特な文体も翻訳を難しくしているという。
「坂の上の雲」は、同基金が二〇〇〇年から英訳を試みたが、翻訳者が死去して中断した。今回は、千葉県松戸市の「日本文献出版」が企画して〇九年から翻訳を進めてきた。
訳したのは米国出身で同志社女子大教授のジュリエット・カーペンターさん(64)、米国出身で谷崎潤一郎作品の研究、翻訳者のポール・マッカーシー駿河台大名誉教授、岩倉具視使節団の報告書の翻訳がある英ノッティンガム大のアンドリュー・コビング准教授。カーペンター教授は米ミシガン大在学中、川端や三島由紀夫らの作品を海外に紹介した故エドワード・サイデンステッカー氏に師事。一九七五年に来日して日本文学などを研究し、俵万智さんの「サラダ記念日」や安部公房の「密会」など六十冊近くを英訳してきた。
登場人物が多い上に同じ人の呼び名が場面で変わり、外国人名や武器が当時の言い方で出てくる「坂の上の雲」の翻訳作業は難しく、「気が遠くなるようなこともあった」という。「でも、歴史を伝えようとする司馬さんの生の声が聞こえてくるようで、非常に面白かった。米国にも独立戦争を分かりやすく書ける司馬のような人がほしいと思った。長年、奈良に住んでいたため、子規の『柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺』の句の出てくる場面なども訳せてうれしかった」と話す。
本紙に「東京下町日記」を連載している米コロンビア大名誉教授のドナルド・キーンさんは「司馬さんは、劇的な時代とその時代を生きた日本人について思慮深く、考えさせられる見方を示した」と、推薦の言葉を寄せた。
<坂の上の雲>日露戦争中、バルチック艦隊を破った日本海海戦で海軍の参謀を務めた秋山真之(さねゆき)と、兄で日本騎兵を育成した陸軍大将の好古(よしふる)、俳句と短歌の革新を進めた正岡子規という松山市出身の3人を軸に、明治期の日本を描いた大河小説。国内では累計2000万部を超える大ベストセラーとなった。
緑茶の成分カテキンと、男性のED(勃起不全)治療薬を併用することで、がん細胞を駆逐できる可能性があることを、九州大大学院・農学研究院の立花宏文教授がマウスを使った実験で確かめ、米医学誌電子版に25日(現地時間)、掲載された。
緑茶には抗がん作用があるという研究結果がある一方で、効果を否定する研究者もおり、分かっていない点が多い。
立花教授は2004年、緑茶カテキンの一種EGCGが、がん細胞の増殖を抑えていることを明らかにした。さらに今回、バイアグラなどのED治療薬を、EGCGと同時に血液がんのマウスに注射すると、がん細胞が増えないことが分かった。
中華独特のスープですね
蟹がたっぷりぃ入ってました
でも、まだ前菜が手付かず・・・
それじゃあ、取り分けてあげてね?
ほら☆
こんなに大きな蟹の足がぁぁ
2本も入ってました
テレビ東京の大橋未歩アナウンサー(34)が脳梗塞とのニュースに驚いた人も多いはずだ。症状は軽度で、現在は復帰に向けて療養生活を送っているが、再発の不安もあるという。脳梗塞は高齢者の症状という印象が強いが、意外にも、「大橋アナのように若くして病に倒れる人もいる」(医師)というから注意が必要だ。
テレビ東京などによると、大橋アナは今月上旬、都内の自宅で体調不良を訴え緊急入院。その後の精密検査で「軽度の脳梗塞」と診断された。
1週間後には退院し、現在は療養に専念している。大橋アナは同局を通じ、「今まで健康診断でも血圧やコレステロールで注意を受けたこともなく、まさか自分がと驚きました」とコメント。突然の病にショックを隠しきれない様子だ。
世間が受けた衝撃も大きい。病名自体はよく知られているが、50代以上の年配者に患者が多いという印象が強いからだ。
医学博士の中原英臣氏は、「脳梗塞は、脳の血管内にできた血液のかたまりで血流がせき止められる脳血栓によって引き起こされる。血流が止まると、酸素が回らなくなって脳細胞が死滅する。詰まる個所によって症状の深刻さが違ってくる」と説明。そのうえで、「若いからかからないというものではない。生活習慣や置かれた環境によっては、30代以下の若い人にも発症リスクはある」と警告する。
有名人でも、人気バンド、Mr.Childrenの桜井和寿(42)が32歳の時に、プロレスラーの高山善広(46)は37歳で、それぞれ発症した。
原因は何か。
「血管が狭くなることで発症の危険性が高まる。高齢者に患者が多いのはそのため。喫煙、肥満、高血圧の3大リスクは避ける。生活習慣やストレスも関係していると考えられるため、過酷な環境での仕事も避けたほうがいい」(中原氏)
はっきりした兆候はないが、めまいや足下のふらつき。激しい頭痛や言語障害が出ると危ない。
中原氏は、「眠る前と起きた後にコップ1杯の水を飲むことを勧める。睡眠中は大量に発汗して血液がドロドロになるため、(水分が)ある程度の予防になる」と話している。
「純と愛」は、今を生きる私たちにとって逃れることのできない試練に立ち向かうヒロインを描いています。
宮古島から大阪に引っ越して来た母・晴海(森下愛子)は、若年性のアルツハイマー型認知症を発病します。自らの失業もあり投げやりになった父・善行(武田鉄矢)は、妻の病と向き合うことができません。相変わらず現実から逃れようとする正(速水もこみち)と剛(渡部秀)の兄弟。そんな狩野家をひとつにまとめようと純(夏菜)と愛(風間俊介)が奮闘します。
現代日本において逃げることのできない現実のひとつが高齢化社会。なかでも家族の老いにどう向き合えばいいのか…脚本の遊川和彦さんは、この問題に真正面から挑んでいきます。
認知症を扱うにあたって、専門家の方々から話を聞き、出演者のみなさんともじっくりと話をしました。特に難しい役を演じる森下愛子さん、当初は認知症と聞いてビックリしていましたが、実は、認知症となられた身内の方を介護した経験があるそうです。
「認知症の方は笑顔がすてき…それから私のケースでは患者さんから悲しむ感情が薄れていったことにビックリしたの」と森下さん。自らの経験を生かして演じる森下さんの女優魂には、ドラマの制作者として感銘を受けています。
また、武田鉄矢さんは、老いに対する夫婦の考え方の違いについて、「僕は結婚した時、女房の一番美しい時期を記憶に残し、一緒に老いていくんだと思いましたが、女房は結婚の時、旦那が老いて介護する自分の姿を想像していたと言っていました」と自らの夫婦のエピソードを紹介してくれました。
老いていくこと、そしてそれに伴う病気は避けられない現実です。いざという時の覚悟を家族でどう共有すべきなのか…病いと闘うみなさん、支える家族のみなさんにエールを送り、さらに認知症について少しでも理解が進むような作品にしたいと願っています。
「純と愛」では、ある大きな事件によって狩野家は絆を強め、兄弟もひとつになっていきます。その過程で描かれる純と善行の親子の和解…今回のドラマの軸となるエピソードの劇的な展開をどうぞお見逃しなく。
(制作統括 山本敏彦)