初亀、無濾過の冷酒を楽しみながら・・・
出てきた料理は?
会場の真ん中にある囲炉裏で煮込んだ・・・田舎汁
イワシのつみれが入ってます。
この汁がとっても美味しいと大人気でして・・・お代わり続出だぁ
初亀、無濾過の冷酒を楽しみながら・・・
出てきた料理は?
会場の真ん中にある囲炉裏で煮込んだ・・・田舎汁
イワシのつみれが入ってます。
この汁がとっても美味しいと大人気でして・・・お代わり続出だぁ
鳴門にある「びんび屋」さん
何時もこの店に「若芽」を買いに行きます。
この店は料理出すのがメインなんて・・・お土産関係は少し手薄でしてね
この日も担当が居ないとか・・・奥さんが居ないとか
なんとか、手配はできましたが商売気ないねぇ
まあ、確かに開店前の準備で忙しそうだったけどさぁ~
大量に買うんだから
気が付けば 8万ほどの代金着払いです。
送料くらいはサービスって話もないしぃ~来年は考えようっと
今年4月の放送開始から好調をキープし続けているNHK連続テレビ小説『あさが来た』。初週から24週連続で20%の高視聴率を記録。放送終了を前に、「あさロス」を心配する声も出始めている。これだけ人を惹きつけてやまないのはいったいなぜか? テレビ解説者の木村隆志さんが分析する。
* * *
いよいよ残り一週間。このまま視聴率・評判ともに絶好調のままフィナーレを迎えられそうな理由として、「女性の自立を切り拓くヒロイン」「タイプの異なるイケメンを次々に投入」などが挙げられています。
それらが重要なポイントだったことは間違いありませんが、もう1つ大きかったのは、多彩な恋愛模様。あさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)の互いを受け入れるしなやかな愛、はつ(宮崎あおい)と惣兵衛(柄本佑)の時間をかけて育む愛、うめ(友近)と雁助(山内圭哉)の心の奥で深くつながる愛、ふゆ(清原果耶)と亀助(三宅弘城)の思われる幸せに気づく愛、千代(小芝風花)と啓介(工藤阿須加)の若者らしく初々しい愛など、さまざまな愛の形が描かれてきました。
そして、視聴者の心を大きく揺さぶったのは、五代友厚(ディーン・フジオカ)があさに抱いた絶対に叶わない愛。五代はあさが幼いころから好意を持ち続け、何度も助けてきましたが、大久保利通(柏原収史)の死にショックを受け、思い余って抱きしめてしまうシーンがドキドキと切なさを誘いました。
さらに、この時代らしい“良妻賢母”としての愛をしっかり描いていたのも印象的です。あさの父母である梨江(寺島しのぶ)と忠興(升毅)、あさの義父母であるよの(風吹ジュン)と正吉(近藤正臣)、あさの義弟夫婦であるさち(柳生みゆ)と榮三郎(桐山照史)、炭鉱のカズ(富田靖子)と次郎作(山崎銀之丞)。どの妻も献身的に夫を支える姿で、いかにも朝ドラらしい古き良き日本の夫婦愛を表現していました。
女優たちの好演も見逃せません。終盤で千代役の小芝風花さんが、出会いにときめき、失恋に落ち込み、再会にうれしさを隠しきれないなどのクルクル変わる表情で視聴者を魅了したように、女優たちがそれぞれの愛を伸び伸びと演じていました。
最終週の注目も、やはり愛の行方。これまで長きに渡って描かれてきたうめと雁助の愛、新たに浮上した美和(野々すみ花)と平十郎(辻本茂雄)の愛がどんな結末を迎えるのでしょうか。もちろん最大の見どころは、あさと新次郎が見せる最後の愛。あさが体調のすぐれない新次郎にどう接し、どんな言葉をかけるのか、あさは新次郎の最期を看取ることになるのか、などに注目が集まります。
過去のドラマを振り返ってみても、ここまで性格や立場の異なるさまざまな女性の愛を描いた作品は見当たりません。いずれも女性目線から心の動きを丁寧に描き、相手男性に優しさのあるタイプをそろえたのも、好意的に受け入れられる理由になった気がします。
一時は連ドラからラブストーリーがほとんどなくなりましたが、ここ数年でその価値が再認識されつつあります。『あさが来た』は、そんな流れをしっかりとらえた“今世紀最高級のラブストーリー”と言えるのではないでしょうか。
【木村隆志】
コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』などに出演。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもある。さらに、独自のコミュニケーション理論をベースにした人間関係コンサルタントとして、1万人超の対人相談に乗っている。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
マイナス金利下で最も注目されている投資先が「金」だ。「利息がつかない」というデメリットが消え、ますます存在感を増している。金の国際価格(NY金先物)は、2011年9月に1トロイオンスあたり1923ドルの史上最高値をつけてから4年以上の調整局面が続いてきた。が、昨年12月に1045ドルの安値をつけた後、上昇を始め、現在は1240ドル台まで上がっている。
『安いうちに今こそ金を買いなさい』(自由国民社)の著者で、横浜総合FP事務所代表の植田進氏は、次のように断言する。
「まだ金価格は安値水準にあると考えられる。今は絶好の買い場にあります」
植田氏はチャートを見て相場を分析するテクニカル分析によって金価格が中長期の上昇トレンドに入ったと見る。
「経験上、次の高値の目安は史上最高値から昨年12月の安値までの下落分の3分の1戻しの約1400ドル。そこを超えると、新たな高値の目安は倍返しの約2800ドルとなる。金価格は政治的・経済的有事が重なると、一気に上昇ピッチを早めるという特徴があります。今はテロの脅威や中国経済崩壊への懸念などがあるため、私は4~5年以内に2800ドルも超え、3000ドルまでいくと見ています」
金への投資法として一番簡単なのは純金バーや金貨などを購入することだ。
「純金バーは5グラムから購入できますが、500グラム未満の場合は購入時にスモールバー・チャージという加工料が取られるので、資金に余裕がある人向き。金貨は小分けにして売買でき、スモールバー・チャージも取られませんが、キズに弱く、売却時に買い叩かれる可能性があります」(同前)
なお、国内で金投資をする際は、国際価格を円に換算して売買される。円安になれば国際価格以上に国内価格は上昇し、円高になれば下落する。中長期的な円安傾向となれば、ダブルで価格上昇が期待できるのだ。
手元資金に余裕がない人には、月1000円から始められる純金積み立てという方法がある。これには月々の積立額を日割りにして購入するドル・コスト平均法が採用され、価格の高い時は少ない量、安い時は多い量を買うことになり、高値 みを避けられる。
「他にも、金価格に連動する金ETF(上場投資信託)がある。株と同じように購入でき、NISA(少額投資非課税制度)も利用できるので、年120万円までの投資なら売却益は非課税になります。三菱UFJ信託銀行の『金の果実』なら、1キログラム以上で現物への交換も可能です」(同前)
「保育園落ちた」ブログ問題の国会質疑で「匿名だよ、匿名」とヤジを飛ばした自民党の菅原一秀衆院議員(54)が、経済産業副大臣時代に、「政治経済事情視察」として国会を休み、当時の愛人とハワイ旅行に出かけていたことが「週刊文春」の取材でわかった。
菅原氏は経産副大臣だった2013年4月27日から5月1日にかけて、「政治経済事情視察」として衆院議院運営委員会に請暇願を提出し、ハワイに旅行していた。
バツイチで独身の菅原氏は、結婚を前提としない形で男女関係にあった27歳(当時)のA子さんと、ハワイで合流していたという。
「バレないように飛行機は別々で、現地で落ち合いました。連日ゴルフ三昧で、4泊6日で四ラウンドもしていた。副大臣なのに、自由に旅行して大丈夫なのかと心配する女性に、『嘘を申請したから大丈夫』と語っていたそうです」(A子さんの知人)
当時、経産省は、普段通り平日は業務があり、また大臣は海外に長期出張中だった。菅原氏は小誌の取材に対し、ハワイに行ったことは認めたが、「オフの時間もありましたが、現地の実業家などと日本とハワイ間における経済交流や観光などについて意見交換しております」として、A子さんとゴルフ三昧だったことは否定。A子さんとの交際やハワイ旅行については明確な回答は避け、「本人が公衆の前に出てくれば冷静に判明できます。(略)出てきて下さい。そのA子さん」と回答した。
A子さんは、小誌の取材に次のように回答した。
「ハワイでは連日早朝からゴルフをして、寝る前までほとんど一緒でした。ハワイにいることがバレたくないからと、ゴルフが終わって晩ごはんに出かけるまで、人に会わないよう部屋にこもっていて、意見交換の時間なんてありませんでした」
さらに、菅原氏はA子さんに対して、モラハラ発言を連発していたとの証言もあり、自民党待機児童問題等緊急対策特命チームの筆頭幹事を務める菅原氏の資質を問う声が上がりそうだ。
このスクープ記事の詳細は、ニコニコチャンネルの
「週刊文春デジタル」で3月31日午前5時より全文公開します。