ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

日本との通貨協定復活検討=次期韓国財政相・・ふざけるな!

2016-01-11 22:35:26 | 日記

 【ソウル時事】韓国の次期副首相兼企画財政相に起用された柳一鎬氏は11日、指名人事に関する国会聴聞会で、緊急時に外貨を融通し合う韓日間の通貨スワップ(交換)の再開を検討する考えを明らかにした。

 

 米国の利上げによる韓国経済への影響が懸念される中、日韓間の金融協力が強まる可能性が出てきた。

 柳氏は、米利上げが韓国に及ぼす影響を問われ、「当面の影響は限定的だが、漸進的な引き上げが続けば、悪影響が生じかねない」と指摘。その上で「対策を講じなければならない。日本との通貨スワップ再開など通貨スワップ拡大を考えるべきだ」と述べた。

 

 日韓の通貨スワップ協定は、韓国ウォンと引き換えに日本が米ドルを供給する一方向協定を2001年7月に締結。

その後、お互いに自国通貨と交換にドルの供給を受けられる双方向型に発展した。

しかし、15年2月には外交関係の悪化を背景に失効していた。 

 

以上、時事通信社

 

 

中韓スワップはどうなったの!

 

用日って、ふざけるな!

 

これを日本が受け入れるということになると如何に日本政府はキムチ政府かという証明になります。

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中国株また急落、5.3%安 市場の不安ぬぐえず・・地獄につづく

2016-01-11 19:00:41 | 日記

中国の株式市場の動揺が続いている。11日の取引でも全面安となり、代表的な上海株価総合指数は5・33%下落して取引を終えた。年明けに2度の取引打ち切りを引き起こした「サーキットブレーカー」制度が中断されたあとも、市場の不安はぬぐえていない。

 

 11日は前週末に米国市場が大きく下落したことや、週末に発表された中国の物価についての統計で改めて国内景気の減速が示されたことで、売りが止まらない状態が続いた。この日は深圳市場も代表的な指数が6・2%下落した。

 

 中国の株式市場は年明けから導入した取引停止措置のサーキットブレーカーが投資家の投げ売りを生む裏目の効果を生み、世界市場にまで動揺を広げた。当局は7日夜に急きょ、始めたばかりの制度の見合わせを発表したが、市場に自信は戻っていない。年明けの6営業日で、5%を超える下落が早くも3度目という異常事態だ。

 

 上海総合株価指数の終値は年明けから約15%落ち込み、昨年9月以来約4カ月ぶりの低水準となる3016・70ポイントまで値を下げた。「昨夏急落した際の底値の2800ポイント台まで落ちるかを試す状況になる」

(中国のネットニュース)との悲観的な見方も出ている。(北京=斎藤徳彦)

 

以上、朝日デジタル記事

 

 

サーキットブレーカーが裏目に出たということですが、私はそうは思いません。

インチキ博打を中国はやっており、先行き地獄ってとこでしょう。

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12月の中国CPI上昇率は小幅拡大、PPIは46カ月連続で低下・・間違いなくデフレに向かっている

2016-01-11 14:09:38 | 日記

[北京 9日 ロイター] - 中国国家統計局が9日発表した12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.6%上昇となり、上昇率は前月の1.5%から若干拡大した。しかし、生産者物価指数(PPI)の低下は46カ月連続となり、デフレリスクへの懸念は一段と高まっている。

 

12月CPIは前月比では0.5%上昇。ロイターが集計した市場予想は前年比が1.6%上昇、前月比は0.4%上昇だった。

食品は前年比2.7%上昇、非食品は1.1%上昇。

 

12月のPPIは前年同月比5.9%低下し、低下幅は前月と同水準だったが、マイナスは46カ月連続となった。

ロイターが集計した市場予想は5.8低下だった。前月比でも0.6%低下しており、中国経済の減速によって、製造業がデフレ圧力にさらされていることが改めて浮き彫りになった。

 

コメルツバンク(シンガポール)のエコノミスト、Zhou Hao氏は「インフレ状況は依然として弱い。

PPIの低下継続は、企業が負債を減らす必要性を示している。さらに拡大しても、損失を増やすだけだろう」と指摘した。

デフレが定着するリスクは、物価下落が経済の活力を奪ってしまう「デフレの罠(わな)」に陥るのを何が何でも回避しようと躍起になっている中国政策当局者にとっては悪夢と言える。

 

物価が引き続き低下すると見込めば、消費者は買いを控え、企業は投資を止める動きが強まる。

こうしたサイクルに陥ればそこからの脱却は極めて困難になるため、中国当局はデフレに苦しんできた日本の例を熱心に研究してきた。

 

根強いデフレ圧力への対応策として、中国は昨年8月以降、人民元相場を対米ドルで6%以上押し下げ、2011年以来の安値水準に誘導してきた。元安は資源価格の低下による輸入デフレを和らげる上で役立ち、輸出企業を支援し、中央銀行の介入負担を減らすため外貨準備減少を防ぐことができる。

 

また、対外債務の返済コストは膨らむものの、間接的ながら負債に苦しむ中国国内企業の金利負担を減らすことにもなる。

アジアにおける通貨安競争のリスクにもかかわらず、中国の政策提言者や業界代表者らからは、10─15%もの大幅な元安を求める声が強まっている。

 

中国人民銀行は先月公表した報告書で、2016年の消費者物価指数(CPI)上昇率は1.7%となる一方、生産者物価指数(PPI)は1.8%低下すると見通している。

今月19日には中国の昨年第4・四半期および2015年の国内総生産(GDP)統計が発表される。

 

以上、ロイター記事

 

 

>物価が引き続き低下すると見込めば、消費者は買いを控え、企業は投資を止める動きが強まる。

こうしたサイクルに陥ればそこからの脱却は極めて困難になるため、中国当局はデフレに苦しんできた日本の例を熱心に研究してきた。

 

デフレ防止には、人民元安誘導が有効のようだ。

日本でもアベノミクスで円安を行い、ひどいデフレから軽いデフレまで戻している。

 

中国の場合、共産国であり、色んな操作を行えるので今までバブル破裂しているはずだが、上手に延命している感じである。しかしながら、ボディブローが効いてきて上海株取引所をストップさせざるを得ない状況になっている。

 

どちらにしても共産党王朝の崩壊に向かっていることには間違いない。

 

心配なのは、崩壊前に日本に軍事的にちょっかい出すことである。

 

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今日の練習2016.1.11 ショートアイアン半クラブの距離調整

2016-01-11 13:26:51 | 日記

今年初めての練習でした。

久しぶりだったですが、バットの素振りを1週間やっていて効果が出た感じで、余り乱れなかったので良かったです。

 

100球の練習の中で、100Y前後の練習をメインに行い、ショートアイアン、ウェッジの距離感の確認ができました。

SW56 75Y~85Y(左肩フィニッシュ~ドロー)

AW50 85Y~95Y(同上)

AW48 95Y~105Y(同上)

PW  105Y~120Y(同上)

 

距離調整については、フック系のボールを打つと半クラブ距離が出る。半クラブ距離を落とすことをスライスを打とうと試してみましたがスライスがかかり過ぎたりして全く距離がでなかったり、不安定でした。ストレートを打つつもりでフィニッシュを左肩の高さまでに、小さくすると半クラブ距離を落とすことができました。  

 

ここで私が考えているスイングの基本は以下のとおりです。

 

①アドレス・・右拇趾丘体重でセット、この時、右目も右拇趾丘寄りに位置させる

②スイング軸・・背骨の腰よりの位置

③スイングの作用点・・右肩と左腰を結ぶラインを柱とイメージして

 腰背骨軸にバックスリングでは柱を立てて、ダウンスイングで アドレスの角度まで柱を倒す。 竹とんぼを回転させるイメージでもいいです。

 

自宅では、バットで30回素振りを行っており、腕でスイングする癖から胴体で行うスイングに改造中です。スイングに必要な筋肉づくりにもなるので続けたいと思います。

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