ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

甘利氏 疑惑「1週間以内に説明」・・・嵌められた??

2016-01-22 14:07:04 | 日記

 甘利明経済再生担当相は22日午前の閣議後の記者会見で、自らの金銭疑惑について「1週間以内には記憶を確認し、お話しできると思う」と述べた。しかし、野党各党は納得しておらず、安倍晋三首相の施政方針演説が行われる衆院本会議の取り扱いをめぐる協議が紛糾。本会議は午後1時予定の開会が1時間ずれ込んだ。

施政方針演説が遅れるのは極めて異例だ。

 

 会見で甘利氏は、「私は法に反するような行為はしていない。職務に専念する」と重ねて辞任を否定。

首相から「しっかり説明責任を果たし、乗り切って、職務に専念してほしい」と指示を受けたことも明らかにした。

 また、週刊誌で報じられた件に限らず大臣室や事務所で多額の現金を授受することがあるのか問われ、「それはない」と述べた。

 

 一方、萩生田光一官房副長官は衆院議院運営委員会理事会で、甘利氏が速やかに調査結果を報告すると説明した。しかし、野党は甘利氏本人が現金を受け取ったのか、本会議での経済演説冒頭で明らかにするよう要求して与党側と折り合わず、本会議は予定通りに開かれなかった。 

 民主党の高木義明国対委員長は記者会見で、「本人から一切(納得できる)説明がない。

このような異常な状況で演説を聞くわけにはいかない」と述べ、衆院本会議の開会までに十分な説明がなければ、経済演説の際に議場を退席する可能性に言及した。民主党は金銭疑惑を調査するチームの設置を決めた。 

以上、時事通信社記事

 

民主党も、小沢一郎氏の説明責任については、どうだったのか?

他人のこと言えた立場ではないのに。いつかは自分に火の粉がかかってきますよ。

週刊文春だから、CIAの指示のもと、仕組んだことも考えられ、この手のことで甘利大臣を潰すのは日本にとって不利益だと思う。

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中国のハードランディングは不可避─米投資家ソロス氏=通信社・・・正念場

2016-01-22 09:32:55 | 日記

[ニューヨーク 21日 ロイター] - 米著名投資家のジョージ・ソロス氏は21日、中国経済がハードランディングし、世界的なデフレにつながる恐れがあるとの見通しを示した。

ソロス氏は世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催されているスイス・ダボスからブルームバーグTVに対し、「ハードランディングは不可避」と言明した。「これは予想ではなく、実際に目にしていることだ」と述べた。

同時に、中国が十分な資源や3超ドル規模の外貨準備高を持っていることなどを踏まえ、同国がハードランディングを「乗り切ることは可能」との認識を示した。

中国経済減速の影響は世界全体に波及するとし、中国情勢に加え、原油や商品価格の急落がデフレの根本的な要因になるとも指摘した。

また、米S&P総合500種をショートに、米長期国債をロングにしていることを明らかにした。

以上、ロイター記事

 

ジョージ・ソロスは、ソロスチャートで有名な投資家です。

中国経済の正念場ということですね。

世界的なデフレにつながる可能性大ということで、先手を打って黒田バズーカをドーンと撃ってほしいです。

日本では、思い切った内需拡大策を打ち出し、建設国債をドーンと発行し、日銀が買い入れる形を考えてほしいです。

見方を変えると日本のインフラ更改のいいチャンスです。

安倍首相、先手必勝の動きをお願いします。

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