衆院は27日午後、本会議で安倍晋三首相の施政方針演説に対する2日目の各党代表質問を行った。
首相は演説で実現を目指すとした「同一労働同一賃金」を「働き方改革の重要な柱」と位置付け、5月にもまとめる「ニッポン1億総活躍プラン」で具体策を提示する考えを重ねて強調した。
公明党の井上義久幹事長への答弁。
首相は「女性や若者の多様な働き方の選択を広げるには、非正規雇用者の待遇改善を徹底する必要がある」と説明。「雇用慣行に留意しつつ、待遇の改善に実効性のある方策を打ち出したい」と述べ、実現に意欲を示した。
共産党の志位和夫委員長は、安全保障関連法に基づき、過激派組織「イスラム国」(IS)に対する軍事作戦に自衛隊が参加する可能性をただした。首相は「作戦に参加する考えはなく、作戦に対する後方支援を行うことも全く考えていない」と否定した。
以上、時事通信
同一労働同一賃金については、連合がしっかり主張してほしいものです。安倍首相から発信するのもおかしいと思います。正社員の組合員と非正規社員との賃金格差を連合自身が訴えて国会で成立させることが当たり前のことだと思います。民主党は何しているのでしょう?
それから、対IS作戦については後方支援を行う考えもないと完全否定されたことには、自衛隊の方々も一安心という感じじゃないでしょうか?
ただ、尖閣諸島の防衛に関してはしっかり、臨んでもらいたいです。
相手の出方は、南シナ海で学習済ですから、先手を打って対応してもらいたいものです。
石垣の方々は、尖閣での漁業活動ができない現状にあると聞きます。これはおかしい。
日本の領海だから、もっと戦略をもって対応してほしいと思う。
次の中国の出方は、大漁船団が尖閣に乗り込んできて上陸するシナリオだと聞きます。
海保と海上自衛隊の連携もできていると思います。想定内ですから・・・大丈夫?
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