［東京 １８日 ロイター］ - 安倍晋三首相は、１８日午前の参院予算委員会で、消費税率１０％への再引き上げについて「（税率８％への引き上げで）確かに消費に大きな影響を与えたのは 事実だが、消費税の引き上げは必要。そういう環境を作る」との認識を示した。小池晃委員（共産）への答弁。
以上、ロイター記事
建前は、安倍首相は、このような答弁をせざるを得ないと思うが、中国経済の動向をみると消費税増税凍結と言わざるを得なくなると予言します。
それより、今は日銀に円を刷るように指示することが最善です。
天気は良かったのですが、１ヶ月ぶりのゴルフラウンドでグリーン回りに手こずって撃沈しました。
グリーン回りのライについては冬場だから湿っており、チャックりする可能性があり、予想していたのですがグリーンも早くて判断を誤ってかみ合わせが悪かったです。
スコアは、ＯＵＴ42、ＩＮ49 計91
前半はショットはいいけど、パットが３パットもありのペースだったのですが、８番のショートで4ｍのバーディチャンスにつけましたが、50ｃｍを外し３パットしてしまいました。これが精神的にプッツン、短いパットが入る気がしなくなってしまい、後半はショットまで影響が出て最悪。
ちなみにパット数は40で、通常30前後ですから、５打～１０打も多く叩きました。
もっと、ショートパット、寄せの技術を研究して４月以降のスコアアップに繋げたいと思います。
今年は、シングルを目指すと宣言しており、その目標に向けて、グリーン回り、特にパターの技術のスキルアップが必要だと神様が教えてくれたと思います。
ただ、ショットには自信がついてきています。（御柱倒し）
［上海 １６日 ロイター］ - 中国国営の新華社が１６日伝えたところによると、中国の李克強首相は、人民元を切り下げることで輸出を刺激するつもりはないとの見解を示した。
また、中国は人民元相場を適切でバランスのとれた水準に維持することが可能だ、との認識を示した。
国内株価が急落し経済指標が弱い数字となるなか、中国は資本流出を食い止めようとしているが、人民元は年初から１％超下落している。
以上、ロイター記事1/18
まず、人民元は基本的に米ドルにペッグした通貨ですが、SDRの構成通貨にドルペッグのまま入ることは前代未聞で、来年10月までに人民元相場をドルから離し、市場に任せた変動に切り替えねばなりません。
その段階で、これまでドルに引っ張られて上昇していた分がはげ落ち、人民元が大幅な下落を見せる可能性があります。
そうなると、中国から一層の資本流出が予想されるうえに、周辺国に通貨安戦争を巻き起こします。
人民元の大幅下落は、周辺国にとっては「近隣窮乏化策」になるためです。
中国政府は、ここまで為替管理の都合上、資本の流出入を厳しく管理してきましたが、為替の自由化とともに、資本の自由化も求められます。それはIMFの条件でもあります。
そうなると、当座は資本の流入より流出が大きくなると見られます。
以上、12/3ロイター記事抜粋
客観的に欧米は、中国の資本を吸い取ろうと画策した危険な計画、人民元ＳＤＲじゃないかと思います。
最悪、中国の銀行が欧米から乗っ取られる状況があるかも知れません。
その時点では、共産党幹部は外国に高跳び？
日本は、内需拡大を急がないと影響大です。
円高に向かうのでもっと円を刷って大丈夫だから、８０兆円を150兆円くらい刷って長期計画を立てて公共事業をやるべきです。