非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

QSL回収率特化型のSAE封筒

2014-07-24 15:33:00 | DXCC/DX QSO
アマチュア無線を始めて25年近く、SAEとかSASEとかでQSLカードをもらった事はありませんでしたが、

ここ数ヶ月DXCCアワードの取得にこだわってから、とあるグッズと出会いました。

発売元A4maniaxのホームページによれば、

”QSLカードの回収に特化した封筒”とのこと。

SAEの意味もよく分からず、ブロ友さんに色々と教えてもらううちに「途中での紛失」とか「抜き取られ」という

不吉な(笑)イメージが・・・・・・ ”QSL回収に特化” とは、まさに渡りに船!!



SAE初心者の私がうんちくを語る資格はありませんし、SAEの回収率について詳しく知るものではないのですが、遠い海外の

地で封筒が無碍に破かれたりしないような工夫が凝らされているように感じます。

例えば追跡対象郵便物であることを示す警告文が印刷されていたり、封筒自体も味気ない(失礼)茶色だったり。

その割に外見とはうらはらに、内面は防水加工されたり中が見えないように厚手になっていたり。

ダミーのバーコードまで印刷されています。

まさに ”マニアック” です(笑)

当初、20枚発送すれば3、4枚戻ってくれば御の字と思っていましたが、20枚発送してこの1ヶ月で7枚戻って来ました。

この封筒のお陰かも!? などと思っています。



この1年ちょっとのQSL(LoTW)と以前の紙QSL20枚ちょっとを合わせて、今回DXCC100を突破できましたが、昨春までの

1年ちょっと住んでいた集合住宅での未CFMのQSLを回収してみようかと思い、昨日また20枚入りを注文してしまいました。

で、昨日の昼前に注文して、何と先ほどもう到着!・・・・20枚入りのはずが21枚入り(TNX!)

奇しくもそれと一緒に、DXからQSLカード2枚も到着!(もちろんマニアックな封筒(笑))

色々な方々の知恵に助けられてDXを楽しませてもらっていることに改めて感謝です。


左上の封筒は同着したQSLです。
20140724_142715

警告文やバーコード
20140724_142826

20140724_142806

本日、到着したQSL(139エンティティーになりました)
20140724_143108





南極同時ゲット

2014-07-24 06:25:41 | DXCC/DX QSO
一人で同時にということではありません(笑)

友人とメールでやり取りしていた最中、7MHzに南極がQRVし始めました。

すかさずまたメール連絡し合い、ふたり続いてQSO!

これ何だか嬉しかったです(^^)

私のところは数メートルのアルミパイプエレメントですが、その局長さんはコイル伸縮性のモービルホイップ。

よくよく考えてみれば、モービルホイップ一本で南極とQSO出来るというのは凄いことだと思いませんか?

アンテナは国産の伸縮性モービルホイップ、SD-330。

アンテナの性能もさることながら、素晴らしいオペレーションテクニックに脱帽です。

記念すべき南極との交信となりました。

テクニックを磨くとか、コンディションを把握するとか、ノイズを減らすとか、色々工夫すればアパマンハムでもDXは楽しめると

思います。