はさみの世界・出張版

三国志(蜀漢中心)の創作小説のブログです。
牧知花&はさみのなかま名義の作品、たっぷりあります(^^♪

2024年 新年のごあいさつ

2024年01月01日 14時49分33秒 | Weblog
みなさま、あらためまして、あけましておめでとうございます!!
本年がみなさまに幸多い年になりますようにー!

さっそくですが、今年の抱負(^^♪
今年こそは、gooブログ&小説家になろうで、毎日更新を達成したいですv
今年は数字をきちんと計算した計画も立てています。
この計画が、計画倒れにならないよう、うまくペースを作っていきたいです。
そして、「奇想三国志 英華伝」のほか、「うさ・ルート」「春に寄す(仮)」も完成させいたいですねー。
設定集も充実させたいし、やることいっぱい!
がんばりますv


さて、近況をば。
「地這う龍」を連載中なのですが、よくよく計算してみたところ、三か月ほどで連載が終わるというのはちがっていました;
2月のなかばで連載が終わりそうです……早っ!
そのあと、甘寧のエピソードの番外編が入り、赤壁編がはじまるわけですが……
これまた直す前の原稿で計算してみたところ、毎日更新となると、意外に早く終わる(九月半ば)ことが判明!
えー、意外に余裕ないなー、という感じです。
「赤壁編」以降のおはなしの制作をしていくのが早くなりそうなので、今年も創作ざんまいの年になりそう。
それはそれで楽しい一年になりそうな。

む? そうなると、「奇想三国志」以外は書かないの? うさ・ルートと春に寄す、楽しみにしているのになー、という優しい読者様へ。
今年こそ、まじめにやります!
一年の計画表に、上記2作品の制作を組み込んでいますので、出来上がったら、すぐに連載をいたします。
ただ……春に寄すのほうには、ちょっと色気があって、「なろう」で連載するかどうか、未定です。
上手く書けて、公募の規定に合うようだったら、公募のほうに出して見たいな、という野望もあったりします。
あいかわらず、書くことが好きすぎて原稿量が膨大になったら、公募と合わないため、「なろう」で連載させてもらおうかと思っています。
うさ・ルートに関しては、冬の話なのですが、春とか夏とかにいきなり連載が始まる可能性大です。
連載が出来る体制になり次第、またご連絡させていただきますね(*^-^*)

話は戻りまして、「赤壁編」とそれ以降の話について。

「赤壁編」の元の原稿、前にも書きましたが、あんまりいいクオリティではありませんでした。
これをまともなものに直すのに、けっこう時間がかかりそうです。
とはいえ、焦ると作品のクオリティが如実に下がるので、そこは冷静にやっていこうと思っています。

で、「赤壁編」以降の話なのですが、ともかく主役の趙雲と孔明が出てこないと面白くありませんよね。
2023年以前の構想ですと、話を進めていきながら、主役を若手のキャラクターたちに移動させていこうと思っていましたが……やめました。
どこまで出来るかわかりませんが、趙雲と孔明の話を主軸に物語をうごかすことにします。
やっぱり書いていても、この二人以外が主役の場合はテンションがちがってきますし、なによりお客さんの食いつきがちがいます。

面白いものだなあと思うのは、最近の傾向として、趙雲と孔明のどっちかが出ないシーンがつづくと、ハッキリお客さんが減るということ;
こんなに違いが出るのか、とビックリしています。
特に「なろう」は、主役以外の目線で作品を進めるのはタブーという説があるそうで……
それでいくと、読者のみなさんに対して、読みづらさを押し付けてしまっている可能性もあるなと思っています。
まどろっこしいなあ、と思われていたなら、ごめんなさいです。
しかし、題材が三国志なのに複数目線で語れないのはきつい。
なるべく、主役がどーんと中心にいる構成で作品づくりをするよう気を付けますが、複数目線になるのはおゆるしいただけなたらなあ、と思っています;

というわけで(?)荊州南部を領有してからと、入蜀と入蜀後のはなし、ぜーんぶ主役は趙雲と孔明でいきます。
物語を楽しんでひねっていきますので、どうぞお楽しみに!(どんな表現だ)
それと、設定集も時間を見つけて作っていきます。
更新するさいは、あらためて告知しますので、そのときは見てやってくださいね(^^♪

※ こぼれ話 ※

これは小説投稿サイトさんで活躍されているユーザーさんには当たり前の話かもしれませんが……

「なろう」において、「地這う龍」の書き直し版を更新しなおしたさい、作品の「あらすじ」も変えました。
作品の顔ともいうべき「あらすじ」ですが、変えるまえはネタバレを恐れて、内容に踏み込んでない「あらすじ」だったのです。

長く休みをとったあと、再開するにあたり、自分の作品のあらすじをよく見てみました。
「これは読みたいと思えないものだな」
こりゃつまらん、と気づきました。
中盤以降の内容にも触れる具体的な「あらすじ」に変えたところ……
ストーリーの骨子が伝わりやすくなったようで、お客さんの数が倍増したのです。
書き直し前の「臥龍的陣~地這う龍」は、一日の来客数が50人に届くのが珍しい状態。
それが三桁に行く日があるようになり、「あらすじ」の威力にあらためてびっくりしております。
毎日、同じ時間に更新している、というのも効いているかもしれませんが、それにしても違いがあきらか。
興味を持ってくれる方が増えたようで、ほんとうにうれしいです♪

それが証拠に、何も変えてない「カクヨム」は、お客さんがぜんぜん増えません。
たまに思い出したお客さんが来てくれているようですが……
客層が違うというのもあるようですが、これだけ差がつくとはと、ほんとうにおどろきです。

みなさまも、もし小説投稿サイトを利用されるなら、「あらすじ」には力を入れてくださいませ。
結果がぜんぜん違ってきます。
びっくりですよー。
どうぞこの情報をお役立てくださいまし。
(カクヨム、そろそろ退会しないとなあ)


そんなわけで、長くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします!!
一生懸命書いていきます。
今年もたくさん読んでいただけるとうれしいです♪

ではでは、またお会いしましょう('ω')ノ

牧知花



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