87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

Wガラスの器で涼しく飾る

2017-06-17 19:43:45 | ブログ


写真:ナンテンの花

暑さをしのごうとガラスの器を使って庭のナンテンとシランの葉を入れました。Vスタイル
花が、少しあるだけで暑さが和らぐような気持ちになります。
花によって、外側のガラスの器の中にビー玉や貝殻を入れても楽しそうです。
おまけ:秋に咲く赤紫色の秋色アジサイを庭に植えたところ、
ピンク色のアジサイの花を咲かせるようになりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古きよき時代

2017-06-16 23:37:39 | ブログ


東京都JR高田馬場駅早稲田口、鉄道の高架下に描かれた手塚キャラクター達です。
JR高田馬場駅の電車サイン音は、鉄腕アトムのテーマ―曲
心優しい人間型ロボットアトムが、人々を平和に導くストーリーは、昭和の子供達に勇気と希望を与えてくれました。
古きよき時代では、ダイヤル式黒電話の料金が高くなると家族にしかられ、お風呂の温度がさめるからと
順番に手際よくお風呂に入り、洗濯機は手動式絞り機が、洗濯物をのしイカのように絞っていました。
そうそう、曲った事の嫌いな頑固おやじも健在でした。便利ではありませんが、人の温もりを感じた時代です。
昭和のTVからは、正義という良識が放送されていたものの、最近のTVは、忖度と言うまやかしの世界が
映しだされているような気がしてしまいます。
古きよき時代と言わずに、未来をもっとよい時代にしなくっちゃ。漫画家・手塚治虫氏を始めご先祖様にしかられちゃいますね。
おまけ:アトムは、マンガの設定では高田馬場生まれだそうです。
どうぞ、よい週末をお過ごしください。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水無月

2017-06-14 23:26:04 | ブログ


6月は、水無月。この「無」は、連体助詞で名詞と名詞をつなぐ助詞で、「の」という意味だそうです。
「水無月」=「水の月」と言う意味だったんです。
ならば、11月「神無月」=「神の月」で、神様が不在という意味ではなかったと知った私です。
日本語って、難しいですね。
昨今、話題の国の決めごとの解釈は、もっと難しいと思うと、おいそれと決めかねる事のように思えます。
日々、色を変えるアジサイは美しく、日々、話がすり変わる話題のニュースに
笑顔以外の顔絵文字が、そろってしまいました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花の西洋館へ

2017-06-14 00:48:46 | ブログ


花の西洋館、早川のり子先生ひきいる教室の生徒さん方の花発表会へ行って来ました。
生徒さん方の素晴らしい作品に心踊らされた瞬間です。(アンティークな色の花は、ご案内下さったT様作品)
おしゃれな花の西洋館は、花と人の笑顔であふれていました。(写真は、了承済みです。)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DIC川村記念美術館、千葉県佐倉

2017-06-12 16:45:35 | ブログ



千葉県佐倉、美しい自然環境の中に建つDIC川村記念美術館は、
17世紀のレンブラントから20世紀美術コレクションが、展示されています。
DIC川村記念美術館は展示室ごとに床材が、違います。
木の香りがする床板、床材の木の色や幅、絨毯の部屋など
足を進める程に美術品の出会いと新たな全身の感覚にとらわれます。
DIC川村記念美術館は、豊かな自然が広がり、植物と芸術&人が共生する場所でした。
私は、DIC川村記念美術館を紹介して下さったブログ友さんがいらしたので、行くことが出来ました。
紹介して下さった方に感謝です。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする