今みたいな時代では世の中の事件などをマトモに突き詰めて考えていくと絶望的な気分なって自殺したくなってくる。
だからいい意味でアホ・頭空っぽになれるような対象や時空を確保する事が肝要である。
何でもいい。 東南アジアのポップカルチャーでもいい。
一週間の内に数時間はこの世から完全に心身を隔離して、頭を空っぽにしてアホになりきれる時空を確保した方が精神衛生上好ましい。
例えばこんなヤツ
https://www.youtube.com/watch?v=Dyqc2ywb764 チンドン屋さん
https://www.youtube.com/watch?v=Z9dgsjsg_LI チャルメラの音
https://www.youtube.com/watch?v=5GGscqGy3HM 望郷酒場 milkye326 (オリジナル 千昌夫)
https://www.youtube.com/watch?v=bk0z8vtabeI 哀愁の高山 milkye326
わて、たまに大正・昭和の頃の日本風情を体感したいと思った時に行くのが駒込周辺。
霜降銀座・染井銀座はいにしえの下町みたいな商店街が今なお続いている。
反対口のアゼレア通りからは谷根千へと向かう通りに突き当たる。
ここいら辺を散策するとホッとするものを感じる。