
我が つがる市のゆるキャラマスコット つがーるちゃん です

どこの地方にも、ご当地キャラがあると思いますが、このつがーるちゃん、農産物8種類で出来ています。
あたまは、ごらんの通りスイカです。つがる市の「つ」の髪型だそうで、かぶりものではないんですね。
夏はむれそう・・・というわたしの心配は、とんだ勘違いということでした。
そして前頭から出ているのがコメ。これは稲穂の触覚、アンテナになってるんだそうで・・・・・。
つがーるちゃんって・・・虫?
そしてリンゴの花の髪飾りをつけています

ボタンをつけ、ナガイモ柄のタイツをはき、ゴボウの花飾りのついた靴を履いてます。
最後に、ねぎのしっぽ!
なんかよくわからないけど、かわいい

道の駅には「 つがーるちゃん最中 」が売ってます。ついでに「メロン最中」もあります。
加工品では、「たべでみへんが!」「ぬってみへんが!」「のんでみへんが!」というトマトの
ゼリー・ジャム・ジュースがあります。思わず「はい、食べます!」と言ってしまいそうな強引さを
感じるネーミングですが、おかちゃパワーを感じます。
※たべでみへんが!(たべてみて!) おかちゃ(おばさん?おかあさん?)
以前、松山ケンイチさんがナイナイの番組で紹介していたリンゴジュース、その名も
「 ちょっとスイマセン 森田村ってこのへんですか 」ありますよねぇ。青森の人はだいたい
知ってますよね・・・。
わたしが気になったのは、「130年の片思い」という名のリンゴジャムで、つがる市柏にある
日本最古のリンゴで作ったものだそうです。サブタイトルが「前略 もう私を待たないで かしこ」
でした。甘さ控えめだそうです。木村秋則さんもびっくり

わたしは、道の駅が大好きです。だって地元の色があるじゃないですか。最近は、どこへ行っても
大型スーパーやチェーン店ばかりで、おんなじ風景だし。しかも、年中おんなじような野菜が
並んでる・・・。
道の駅や直売所では、ちょっと傷もの野菜があったりして、「今年の人参はいいけど大根がねぇ」
なんて、その時々のものが置いてあります。それが自然な姿かなぁと思うんですよね・・・。
そんなことを感じました。
