自然のまま 気の向くまま・・・

田んぼの虫や 畑の生きもの。
 いのち って みんなつながってるんだなぁ・・・

育苗作業

2011年04月30日 | のうぎょう
津軽の春は遅いですが、やっと種蒔きの季節になってまいりました 

今回も食酢による消毒・・・


いつ見ても気持ちのいい作業です。


種モミも やっぱり気持ちよさそうです。



育苗箱に苗土をつめました。

土の水分を40パーセント以上に高めたため、機械での土詰めができず 今回は手作業です。
こうすると、散水した時に土が水をはじかないで 吸収しやすいためです。



播種と覆土は、機械での作業です。

いわゆる“ おりだ ” が完成しました。 慣行栽培では、芽出し機というサウナのようなものに入れて
芽を出してからハウスに入れたり、田んぼに水苗代を張る人もいます。

うちでは、この育苗箱を 芽出しせずに、そのままハウスの中に入れて育てます。 

後は、芽が出るのを待つだけです。その後 温度や水の管理をしたりして、田植えの日まで
お世話していくわけです。


昨年収穫した 1年目の自然米は、とよかわ農園で販売しております。

残り 約1俵となりました。 天日干しですので玄米で食べることをお勧めしますが
もちろん白米や7分つきなどで食べても、おいしいお米ですので、どうぞよろしくお願い致します

お近くなら配達いたしますが、その他は配達料として500円かかりますのでご了承ください。

お申し込みはメールでも受け付けています  933masa@mail.goo.ne.jp





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コメント
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