自然のまま 気の向くまま・・・

田んぼの虫や 畑の生きもの。
 いのち って みんなつながってるんだなぁ・・・

停電で感じたこと

2011年04月09日 | 日記
きのうは、余震の影響で また停電になってしまいました。

地震の起きた夜から 午後1時くらいまでの間だったので、前回に比べると
さほど苦にならないようでした。

前回わたしは入院中だったので 体験しませんでしたが、津軽方面は地吹雪が
すごいので、冬場の停電は何度か体験しているんですよね。

そのせいか、その対処法に だんだん慣れてきました。 電気がないと、こんなに
不便なんだと思うと共に、こんなに ゆったりできるんだ・・・とも感じます。

停電になって、食べるものをコンビニやスーパーに並んで買った人もいると
新聞に載っていましたが、我が家では保存食で乗り切りました。



幸い、水とガスが使えたので、ご飯はお鍋で炊いて 残りはおにぎりにして
おきました。あとは、スープやそうめんやラーメンがあれば身体も温まりますよね
冷蔵庫・冷凍庫は、中の食品の事を考えて、絶対に開けないと決めています。
1~2日の停電なら、開けなければ 生もの以外は大丈夫なようです。
ただ、中の食品が使えないので ちょっと困りましたが・・・・・。

実家の父母は、残雪を冷蔵庫に入れて冷やしたそうです。
この時期に残雪があるというのも、すごいのですが・・・

昔使っていた、反射式のストーブは 捨てないでとっておいて良かったなー
って思いました。 電気が使えない時に大活躍です。



それから、停電が起きてわかった 不思議な事。

それは、認知症のおじいちゃんの感情の起伏がなくなる・・・ということです。
普段は、ひとりごとも大きく 家族に対して攻撃的なのですが、停電したとたん
とっても おとなしくなる・・・というのです。

きのう、おじいちゃんを見ていて、本当だ・・・と思いました。
電気が戻るとともに、おじいちゃんの気性も激しくなるのです 
電磁波の影響なのかなぁ・・・? 同じ経験をした方、いませんかねぇ?


これだけ電気に囲まれていれば何かしら、身体や心に影響はあるのかもしれません・・・。 




人気ブログランキングへ
災害さえも、体験ですよね。

Ho'oponopono 平和な日々 (PEACEFUL DAYS)  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロミロミ 初体験♪

2011年04月07日 | 日記
今日は、JOYヒーリングのパート3を受講してきました。

癒しの森 キラリ☆で行うヒーリングは、ヒーリング1で習った部分を主としたものです。

詳しくは、またブログで紹介していきますので、どうぞ よろしくお願いします 



そして、今日はいつも運転してくれている夫に、ハワイアンロミロミをプレゼント

ちょうど、講座を受けた アピオあおもりの近くにお店があったのと、ヒーリングサロンで男性が
受けられる所って ここしか知らないし、施術してくださる yumi さんは、以前レイキ交流会でお会
いしているので安心して予約できたということがあって・・・

ヒーリングサロン ルル に決めました   ←カレー屋アクバルさんの隣です

夫は、こういうの初めてだから・・・とちょっと緊張気味で出掛けていきましたが、帰ってきたら
「よかったよ~」と顔がほぐれて笑顔になっていました 

全身コースを堪能し、楽しく会話も出来て ゆったりとした時間の流れの中でハワイのムードを
味わえたと、とても楽しそうに語っていました。とっても有意義な初体験となったようです 

最初に首の所に手を当ててもらった時、熱かった。レイキみたいだったよ、そこからアロマ
オイルの施術が始まって、ひじを使って とても心地いい加減だったよ・・・とも言ってました。



また行きたい、と言っていましたが、今度は わたしがハワイアンロミロミ初体験する
と、宣言して次回割引券はわたしの財布に収まりました 
何のコースにしようかな と、今から とっても楽しみです

ブックマークにもありますが、yumiさん姉妹にはブログもあります。
好きなことを仕事にしていくって、素敵ですね。
日本を元気にしていくのは、こんな人達なんだなぁと思います 

そういえば、被災地への募金もしていました


被災地の人も、足湯と肩もみのサービスをお坊さんからボランティアで受けていました。
人と人とのふれあいや、ゆっくり何かを味わう時間。 そういうものが物質より大切なんだと
体感する人が増えているのではないでしょうか?


人気ブログランキングへ
まったり ゆるゆる~ で 元気になろう!


Ho'oponopono 平和な日々 (PEACEFUL DAYS)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いのちの林檎 上映会

2011年04月03日 | 日記
きのうは自主制作の映画『いのちの林檎』を観てきました 




微力ながら、わたしもお手伝いさせていただいたのですが、様々な方面からも
お手伝いしてくださる方が駆けつけていました。

  

当初は3月12日を予定していたのですが、地震の為 延期となりました。それでも、キャンセルは
ほとんどなく、たくさんの人が観に来てくれていました。

この映画は、化学物質過敏症の早苗さんと木村秋則さんの林檎の出逢いのドキュメンタリー映画です。
化学物質過敏症を理解して欲しいという趣旨なので、映画とあわせて情報交換会もありました。

 
監督の藤澤さんとプロデューサーの馬場さん。

撮影での事をお話していく中で、また過敏症の一面を知る事ができ、理解が深まりました。

 主催者は、食といのちのネットワーク代表の山本由美子さんです。


    
映画に出演の木村秋則さん や     環境保全研究所の山本久美子さん


無肥料無農薬で林檎を作っている福田秀貞さんが、意見交換会という形で参加してくださり、お客さんの
中からも意見が出ていました。

化学物質過敏症は、食べ物等だけでなく音や光、言葉にも過敏で反応してしまうということ。
そして 症状も それぞれで、頭痛や倦怠感、鼻血が出たり呼吸困難や腫れや かゆみ、花粉症や
アトピーとも併発したりと、病院では発見されにくく 周りの人の不理解から閉じこもりがちになる
そうです。
今までため込んでいた化学物質やストレスが、あふれ出して発症しているように思えます。

山本久美子さんは、化学物質過敏症で苦しんだ体験談や「自分の体が汚れていたと思ったけど、
ビーワンの商品との出会い等から、自分の心が汚れていたことに気づけました。いままでは人や
状況のせいにして生きてきたんだなぁと感じ、今あるもの出来ることに感謝できるようになって、
そこから良くなっていった」と言っていました。

映画の中の早苗さん親子は、とてもつらい状況の中でも ちょっとしたことに感謝していました。
わたし達が「ふつう」にできていることばかりなのですが・・・・。

農家の福田秀貞さんは、「誰も作らないから俺がやろうと思った。無肥料・無農薬の事を誰も理解して
くれなかったが、ゲルソン療法をしている人達や化学物質過敏症の人達の食べる物を作ってあげたい
と思って、頑張って来た。」と言い、木村秋則さんのやっている自然栽培の事を語ってくれました。

木村秋則さんも、ふたりの言っていることを本当だと感じる・・・と自らの体験と合わせて
お話してくれました。「林檎のお陰」「人のお陰」木村さんの一言一言に、何か心を惹きつける
オーラを感じます。

お金を稼ぐためにやっているのではなくて、すべての行動の中にお母さんのような愛の心があるのでは
ないか? そうしていく中で、人と人や物との出逢いがあり、気づきがあり、心がきれいになったら身
体までがきれいになっていったりということが起きている。今できる事をやっているのだ。
横にいる人の話を聞いてあげる、寄り添ってあげる・・・・そんな小さなことが、生きていく大きな励ま
しになるのだ。 それは、すぐにでも そして、ちょっとの気遣いでできることなのだ・・・・
そんな感じで、主催者の山本由美子さんは まとめていました。


きのうは、会場を空気清浄機や音などで浄化したせいか、とても気持ちの良い空間でした。
いつもの、ぼんやり感がでて話の内容をメモすることなく聞いていたので わたしの感じた
ままを書いてみました。なので、今回参加できなかった方は、ぜひ今度何かのイベントへ参加してみて
くださいね。




人気ブログランキングへ
あなたの思いやりのクリックが、わたしを救ってくれます 


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする