バラクーダ号用にオープンチューブラーのタイヤをイッてみました。
Vittoria Open Corsa SC 25C
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f5/7619698ae53c67513f2b514082882c6b.jpg)
重量は227gと233gでした。
チューブはビットリアのウルトラライト
乗り心地と走りの軽さ、グリップで最近評判のVittoria Open Corsa SC
23cよりも25cの方が転がり抵抗が少ないという情報の真偽も実感して試してみたかったので今回は25cを初トライ。
まだ60km程試走したのみですが、そのファーストインプレッションをば。
オープンチューブラーということで、空気圧はいつものルビノプロ3よりも1BAR程高く入れてみた。F7.0/R8.0bar
RS21ホイールに付けて、バイパーでの試乗。
何時ものごとく、平塚ビーチパークまでの往復。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/2a/c50cedebf831099b4441889d84e64052.jpg)
【感想】
・硬い
・出足が重い
・よく転がる
・シューという走行音が空気が抜けてる音に聞こえるw
・ハンドリングがかなり変わる
・路面の凸凹通過時にもよく転がる
柔らかく、しなるような走行感をイメージしてたら、全然違ったww(笑
まず、F7.0/R8.0barでは硬すぎた。
少しづつ空気圧を落として落とし所を探ると、落ち着いたのはなんとF5.4/R6.4bar 予想外の低圧。
この空気圧でルビノプロ3(23c)と同じぐらいの乗り心地。ちなみにくまの体重79kgである。
25cのエアボリュームがかなり効いているのだろうか、やはり同じタイヤの23cと乗り比べないとサイズ違いの特性は分かりませんなぁww
そして、出足の重さ。
ルビノプロ3と重量は変わらないのに、何故に出足が重く感じるのだろうか??
スピードが乗って来ると軽く転がって伸びていくのだが。。
これ、ひょっとしてバイパーに付けたからかも、バラクーダなら感じないかもしれない。
というのは、25cの太いタイヤはバイパーのハンドリングを重ったるくしてしまう。
ハンドリングの重さが出足の重さに感じるのかもしれない。
バイパーに付けるなら23cですなw
ホントよく転がる。
高速巡航はコレっす。R134を流してもかなりいい感じ。乗り心地もいい。
只、シューという走行音が結構気になりました。パンクして空気が抜けてるのかと勘違いしてしまったw
25cの特性なのか、このタイヤの特性なのか、ギャップや凸凹通過時の転がり感のよさを感じた。
ギャップで変形したタイヤが戻る感じが軽やかというか、、
まとめ
25cは失敗したかもしれないww 23cで充分な乗り味と転がりがありそう。
チューブをR-airやラテックスに替えて乗り味の違いを試してみたい。
バラクーダ号に付けて試したい。チューブや空気圧の組み合わせによっては、かなりいいセッティングが見つかるかもしれない。
オープンチューブラーらしく、タイヤの断面がかなり丸まっこい。何故かお菓子のコロンが脳裏に浮かんだ試走であった。
また走り込んだらレポートしてみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e9/48386681958424799bd11b6a3223ee4a.jpg)
走行 61.08km
AV 27.4km/h
Vittoria Open Corsa SC 25C
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f5/7619698ae53c67513f2b514082882c6b.jpg)
重量は227gと233gでした。
チューブはビットリアのウルトラライト
乗り心地と走りの軽さ、グリップで最近評判のVittoria Open Corsa SC
23cよりも25cの方が転がり抵抗が少ないという情報の真偽も実感して試してみたかったので今回は25cを初トライ。
まだ60km程試走したのみですが、そのファーストインプレッションをば。
オープンチューブラーということで、空気圧はいつものルビノプロ3よりも1BAR程高く入れてみた。F7.0/R8.0bar
RS21ホイールに付けて、バイパーでの試乗。
何時ものごとく、平塚ビーチパークまでの往復。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/2a/c50cedebf831099b4441889d84e64052.jpg)
【感想】
・硬い
・出足が重い
・よく転がる
・シューという走行音が空気が抜けてる音に聞こえるw
・ハンドリングがかなり変わる
・路面の凸凹通過時にもよく転がる
柔らかく、しなるような走行感をイメージしてたら、全然違ったww(笑
まず、F7.0/R8.0barでは硬すぎた。
少しづつ空気圧を落として落とし所を探ると、落ち着いたのはなんとF5.4/R6.4bar 予想外の低圧。
この空気圧でルビノプロ3(23c)と同じぐらいの乗り心地。ちなみにくまの体重79kgである。
25cのエアボリュームがかなり効いているのだろうか、やはり同じタイヤの23cと乗り比べないとサイズ違いの特性は分かりませんなぁww
そして、出足の重さ。
ルビノプロ3と重量は変わらないのに、何故に出足が重く感じるのだろうか??
スピードが乗って来ると軽く転がって伸びていくのだが。。
これ、ひょっとしてバイパーに付けたからかも、バラクーダなら感じないかもしれない。
というのは、25cの太いタイヤはバイパーのハンドリングを重ったるくしてしまう。
ハンドリングの重さが出足の重さに感じるのかもしれない。
バイパーに付けるなら23cですなw
ホントよく転がる。
高速巡航はコレっす。R134を流してもかなりいい感じ。乗り心地もいい。
只、シューという走行音が結構気になりました。パンクして空気が抜けてるのかと勘違いしてしまったw
25cの特性なのか、このタイヤの特性なのか、ギャップや凸凹通過時の転がり感のよさを感じた。
ギャップで変形したタイヤが戻る感じが軽やかというか、、
まとめ
25cは失敗したかもしれないww 23cで充分な乗り味と転がりがありそう。
チューブをR-airやラテックスに替えて乗り味の違いを試してみたい。
バラクーダ号に付けて試したい。チューブや空気圧の組み合わせによっては、かなりいいセッティングが見つかるかもしれない。
オープンチューブラーらしく、タイヤの断面がかなり丸まっこい。何故かお菓子のコロンが脳裏に浮かんだ試走であった。
また走り込んだらレポートしてみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e9/48386681958424799bd11b6a3223ee4a.jpg)
走行 61.08km
AV 27.4km/h