お借りしているkenさんスペシャル(笑)のミノウラの振れ取り台で、部屋に転がってるホイール4~5本を使い、振れ取りの練習してからRADAC用のフロントホイールを組んでみました。
思いの外、精度よく組めてしまいビックリ☆彡
横振れは、最後の方は目視では殆どわからず、音で確認して振れ取りしました。
振れ幅は恐らく0.1mm以下? ←実用的には意味無いレベルw
そんなコトになるとは思わずに、最初に取った縦振れはテキトーにやったので0.2~0.25mmぐらいは振れてますw
馴染み出ししても、このホイールは全く音も出ずピクリともしない。
振れ取り練習に使ったホイールは皆ピキピキしてたけど。
さすがに精度の良い新品のリム、ハブ、スポーク、ニップルで組んだだけの事はありますかね~?
ニップルを回していても、ニップルのネジの噛み合わせの状態がとても良いのが感触でわかり、組みやすく、調整しやすかった。
悩みどころは、どのぐらいのテンションが合うのかと言うところ。
とりあえず、少しづつテンションを上げていって、スポークを握って、このぐらいで走れるかな?と思える1番弱い所で止めた。
実走した印象でまた調整すればいいや。
目的はホイールを組む事ではなく、このRADAC号で気持ちよく走ること。
リムフラップとタイヤとチューブを付けて、鷺舞橋までテストラン。
走り出しての第一印象
なんだのこハブ?何でこんなに回らないの?
5800の105ハブ、グリス交換した時によく分かりましたけど、シールの抵抗が物凄い!www
アンド
何とも解せないこの構造
ハブ軸はとても短くて、ロックナットが凸形状になっていて、その出っ張りがフォークに架かるようになってる。
(写真は銀色のロックナットを外したところ)
アンド
ハブの幅が99.3mm(ノギス計測)しかない。
この個体は0.7mmのワッシャーとかスペーサーを付け忘れていてシールの抵抗が酷いコトになっちゃってる不良品?w
てな感じで、スポークテンション云々以前にハブが回らなくて、 ストレスww
ひっくり返して空転させたら、やはり30秒しか回らない…回転自体はスムースなんだけど。。
シール取ってみようかな…
乗り心地はR500よりもかなりしっとりしてイイ感じ♪
ハブがあまりにも回らないので、乗った印象の切り分けが難しいけど、スポークテンションはもう少し上げた方がシャッキリしそう。
あと1/8~1/4回転ぐらいなか?
などなど
まだまだ先は長そうだす。( ̄(工) ̄)☆彡