自転車のブレーキのアウターケーブルをそのまま切ると断面が潰れてしまいます。
潰れた断面を修正するのは何気に面倒ですよね?w
ある時気がついて、切り方を工夫したら断面が潰れることなくスパっと綺麗に切れるようになりました。
【やり方】
1)切る場所にハサミを当ててぐるっと回して被覆を切る
2)ケーブルを曲げてスパイラル金属に隙間をつくる
3)スパイラルの隙間にワイヤーカッターの刃を入れて切る。完了!
・仕上げ
ヤスリで断面を整形して、中のビニールホースに精密ドライバーの+を突っ込んでグリグリと整えれば完成。
・道具
ちなみにワイヤーカッターはホーザンのを使ってます。
というわけで、citta号のフルオーバーホールとドロップハンドル化が完了♪
( ̄(工) ̄)ノ
ですです!
ちょっと前に話題になってた、ニパ子のワイヤーカッターが潰れにくいってのも気になってます。
CITTAさん、クラシカルなええ感じになりましたね。( ´∀`)b
なるほど!インナーワイヤーを入れて切ればより綺麗に切れそうですね♪
ニパ子も良さそう。
cittaさんは磨いたら意外と光ったので、なるべくキープして行きたいと思ってますw